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そもそも

   旅の好きな人

   三連休!
   現役で働いている友人が、連休を喜んでいた。

   どこか・・・行くの?
   ふたり(夫)で、道後温泉へ。近場でゆっくり温泉が一番ヨネッ!

   日頃から、忙しくしている友は、実に時間の配分が上手い。シゴトは忙しい人に頼め~とか。
   じっとしている時間ないよ・・・って、クルクルスケジュールをこなす。凄い!

   なんてこと!これまでの貴女がしていた事とおんなじじゃが!今の貴女が大人しすぎるのよ!

   そういわれた!私って、そういえば、ひとり旅しっかりしていたなぁ~!


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   自分の定休日は火曜日。そこで・・・前夜(月)の夜走り、火曜日一泊、次の日はひたすらに帰り、帰る!
   水曜日の昼すぎに帰宅、即仕事に就く。

   高千穂だって、大分の臼杵半島も、信州の上田城も~~♪ 行ったなぁ~!
   どうしても行きたい、どうやっても行かねば!そういった旅行優先の日々だった(ような~♪)

  始まりは・・


   「那覇空港まで、行ってください」
   この一言を言った日から、私の旅行好き、ひとり旅の人生が始まったように思う。

   今から40年ほど前、兄の用意してくれた沖縄旅行に両親と共に出掛けた私。
   田中総理の働きで、本土復帰したばかりの沖縄は、そのころ車も右通行だった。外国に行ったようだったよ!

   ツアー2日目、ホテルに連絡が入り、皆と別れ一人広島へ帰らねばならなくなった私は、自分で歩くしかなかった。
   カウンターで大阪ー那覇のチケットを買い、新大阪から新幹線で広島まで。

   口と足が有れば(それにお金)こうして一番早い方法で一人で沖縄から帰って来れた。
   両親たちは皆と一緒に、次の夜帰ってきた。その時「やればできるんじゃぁ」と思ったよ!

   
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   初めての海外旅行は、シンガポール。友達と二人旅、言葉が通じるので自由に歩いて楽しい冒険した。
   夜、散歩に出て立ち寄ったレストランは、生バンドが鳴っててお客様がリクエスト曲唄っていた。カラオケの無い時代

   そこへ流れてきたのは、聴いたことの有るメロディー、英語で歌ってるから分からなかったけど
   谷村新司・歌 「昴」だった。

   日本を遠く離れた異国で、ダイナミックに・・・ ♪~ス・バ・ル・よぉ~~~♪って!
   みんな、一緒になって唄ったひととき。30年経っても強烈な思い出として残っている!

   世界でも有数の美しい空港は、機内を出た途端、沢山のタクサンの蘭の花のお出迎え。
   外国って良いなぁ~と酔った!

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   同じころ、オーストラリアのシドニーに出かけた。これは友人のピンチヒッターで格安料金。
   10歳も若い友人と一緒、旅慣れた人で、多くを吸収させてもらえる旅になった。

   驚いたことは、国内の何処まで移動しても日本人の若い人が、異国で懸命に頑張っていること。
   英語を喋れることの偉大さをこれまで以上に、更に感じた。

   シドニー湾のクルーズ中、甲板に立ち南十字星を探したこと。
   こうして、海外旅行の面白さも識る機会を得て、旅行好きは大きく膨らんで行った私です。

   旅の話だったら、何かあるけど? しっかし、長い事休んだね。また~、ボチボチと?


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by kazumi1171713 | 2018-03-11 17:33 | Comments(10)

呼称

  みてくれの悪さ!

   「なんぼ、ワッチ(私)が、ブスじゃいうても!」
   
   母はそういって、私にぶつけてきたが、顔は笑っていた。 ♪~誰にいわれたの?~♪

   そこの角(かど)を回った所で、酔っぱらいの小父さんが~、出会いがしらのひと言
   「あぁ~ら!おトラさん!」

   たしかに!
   失礼な小父さん。でも・・・そういえば、~らしいかな!
   若い時は清川虹子に似てるって喜んでいた母も、おトラさんは、きつかったかな!

   もう、40年も昔の話(今、生きていれば百歳にもなろうか 生れも育ちも岡山県人)


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   実家に行くと、母は病院(隣)に行ってるとか。お迎え方々行ってみる私。
   母は、病気を楽しんでいるような日々を送っていました。と、幼馴染の友が見ていてそう思ったとか!

   受付の人が「おばあちゃん。この薬は・・・」と言う声がした。そのおばあちゃんは母の事。
   母は亡くなるその日まで我が家では、おばあちゃんとは呼ばれてなかった。いつまでも私はおかぁさんだった。

   両親と兄の三人住まい、内孫も居なくて身内ではお母さんが通常の呼び方。なのに
   病院の待合室で母の事、おばあちゃんだなんて!名前で呼んでよって。胸に畳んだ(その時私は若かった)
   

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   どうでもいいけど
   そんな母親に似なくてもいいのに、母にそっくりなアタシ、近頃ますます似てきて。鏡を見るのがイヤッ!
   このままいくと 「あぁ~ら、おトラさん」になりかねない。

   何が言いたいかって?そうそう!そのことだけど・・・
   今の私は、世間様からどう呼ばれているかって・・・こと!


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   スーパーのレジに並んでいてお金を落した。「おかあさん、ここにも!」って拾ってくれた中高年のおじさんの言葉
   若いお兄ちゃんなら許す、学生さんでも許すよ。でも、同じ年位のおっさんにお母さんって言われとぉ無い。

   人様が私に声を掛けるとき、奥様、おばさん、おばあちゃん・・・なんぞはこれまでに無いっ!
   いつも、おかあさんって呼ばれる。「あたしゃぁ、あんたを生んでないよ」心で怒り、顔はフツー。

   先日の、病院の待合室での「着替え早業おばちゃん」の「オクサン」と呼ばれた事、気に入った。嬉しかった!
   彼女の眼にはおかあさんじゃなかったんだ。

   エッ!私は芸能人なら、誰に似ているかって?自分では 樹木希林かなぁ~?と思っているが、倅は泉ピン子似と言う
   でも、おトラさんの母に似てきたこの頃、何故かしら嬉しいのよ!これでいいのだ!


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   昨日今日と寒いね。もう2~3日寒くって、寒波が動くまでこの寒さ続きそうです。ショもないお喋りしてしまいました
   お出かけしなくて、暖かくして、篭っています。皆さんも、風邪をひかないようにね!
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by kazumi1171713 | 2018-01-24 19:34 | Comments(22)

似た者同士

  昼下がりの出来事

   「オ・ク・サ・ン!」
   
   おくさん!・・・と、もう一回よばれて自分の事と気が付いた。
   
   ここは、病院の会計待合室。昨年秋頃から、月に数回ここに来るようにになった。
   これまで、知った人に会うことはなかった??

   声の主はさっき、CTの待合でおしゃべりした、つれづれの人。私より五つ六つ位、年下かな?
   髪を赤く染め、少し派手目の人だが、開けっ広げで鯉のぼりの、吹き流しの様に開放的で明るい人。 


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   その日はCT撮影、午後からの予約を一週間前に)入れていた。だから、すぐ終わるよ!
   それが・・・いつもと違って、大勢の人であふれていた。みんな、ベンチ椅子に掛けて隙間なし。

   人々の前を横切って席を探した。奥の端っこにひとつ、男性に挟まれて一席、ヤレヤレ。
   座ってから落ち着いてみると端っこの男性の向こう側には母親らしき女性のベッド椅子が!

   席をずらしながら笑顔を向けてくれる。倅の姿が重なった。高齢者のお母さんはシンドーそう。
   静かに腰かけて呼ばれるのを待っていた。右隣の夫婦二人連れ、ご主人が騒がしい!

   名前を呼ばれると、その度に立ちあがり、聞こえるようにブツブツ、動物園のクマさんのようにワサワサ歩く。
   「なん時間待たせるのか」「四時間以上待って~」「順番はこんのか?」

   ここは・・・お話を聞いてあげなくては~~っと。アタシの退屈の虫が目覚める。
   何時に来たの。いつから~?まぁまぁ、と聞いたよ。

   
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   出番は隣に座っていたおじさんの妻。そこは女どうし。なにが、なにして、なんとやら。で~!
   朝10時の予約が午後に変更されて、外出して調整。午後からの予定が今2時過ぎになり

   4時間以上も待たされるなんて。そんなこともあるのかなぁ。そのとき・・・順番が来た。10分もしないうちに終わった。

   クマさんはものも言わず足早に人々の前(もう、半分に減っていた)を横切って帰って行った。コートをもって追っかける妻
   平日の午後なのに。交通事故の人でもあったのかなぁと、それでも終わって良かったなと一人思う。


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   その向こう側に掛けていた少し太めの人が、椅子を滑らすようにして私の所まで寄ってきた。
   「暑いナァ。一杯着てきたから・・・暑くって。2~3枚脱いでもいい?エエよなぁ!」

   夏用の服じゃないから、肌をさらすようなタイプじゃ無いが。Tシャツとセーターを二枚重ねて脱ぐ。
   その時、何故かしら、辺りを盗み見したのは、賞味期限過ぎたアタシの方。
 
   そのくせ、袖の無いランニングシャツの下から覘くわきの下のなま肌。ドックン!
   大急ぎで最後の服を重ね着した。その脱ぎっぷりのいいこと、早い事。マフラーとコートを丸めるまでの短かったこと。
   後から思うに
   この作戦には、私の様な出しゃばりおヨネが、必要だったんだ。

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   「おくさん!」の声の主は、「はやわざ・着せ替え・羞恥心なし」のあの明るい奥さん。

   まるで、仲良しさんの様な口と顔で、さっきの話を続ける。彼女にかかったら大病もおやつのドーナツの味と同じ

   早々に別れて帰ってきた。
   友達に話すと、むしろ、私の言動の方を嗜められた。似た者同士のお話かな?あはは!
 
   メジロちゃん、代わりに聞いてよね!
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by kazumi1171713 | 2018-01-20 17:50 | Comments(16)

おまけのプラン!

  欲ばり

   ♪~オッハー~♪
     起きてるわよ!今日は帰る日!3時過ぎのフライト。予定はないのよ
     初日はアシカガ・イルミネーション、2日目は柴又、浅草、議事堂、六本木ヒルズ、東京駅夜景・・・とてんこ盛り

   羽田空港で・・・ショッピングするかな?」と、のんびり婆コースの予定を組んで前夜はグッスリ眠った。
    でも、チョッとしたプランは有るのよ(皆にはナイショ!)だが、それはこれからの電話結果次第。

   品川プリンスホテルの朝は、ビルの谷間の朝日がダ~イ歓迎!
   ここは、新幹線の止まる街、東京駅にも近く山手線を利用できる街)羽田には京急で15分、ホテルが多いワケだ。


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   今日も快晴。私達って恵まれてるよ。写真一枚だって晴れた方が良いに決まってるもんね。
   フロントは大勢の人々が、活気ある威勢のいい声でざわめいていた。観ていて気持ちいい。若いって良いナァ!

   もう、慣れちゃった。車イスの移動とテーブルに横づけ。美味しく朝食を頂き
   時計をチラチラ見ながら、時間調整を図っているアタシ。9時まで待てず8時過ぎに電話した!

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   迎賓館・赤坂離宮見学(パンフ借用)

   アタシが狙っていたのはここなんです。実現できるかな?電話回線を8時過ぎと睨みながらの朝食なのは
   
   旅に出る前に、ネットで迎賓館を調べ12月19日に見学の有無を確認。まぁ、詳しいことは当日に・・・っと。
   電話は9時前なのに繫がりました。予約なしで当日見学OK、10時開館こちらへ直接来るように!

   10時前だって。足の悪い私の事考えてタクシーで直行(割り勘は重宝也)
   良いタクシードライバーさんで良いスタートを切りました。

   今回の旅行では3回タクシーを利用しました。三人のドライバーさんはベテランで気さくな人達ばかりでした。
   迎賓館往きしは、私達のガイドの為にホテル前で待ってたのかって~思えるほど全てに精通し優しかった。
   渋滞路線を避けて、40年のベテランぶりを披露しつつ目的地へ。更に都合のいい所で降ろしてくださった。

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   辻々に立つ警護の人々に優しく案内されて気が付けば10時の時間には一番先頭に立っていた。1時間以上待った
   そんな事をきいていたけど。
   持ち物検査、持参(封を切ったボトル)の飲み物を一口飲んで見せ、トイレを済ませ「いざっ!」

   カメラ使用不可、車イス使用禁止2キロの見学は歩き、途中からは引き返せないと聞く。
   それを御承知で入った私なのに、そこここで、肩で息を吐きながらの頑張り。

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   正面の門です。全てがネオバロック建築様式でフランスのベルサイユ宮殿に模した建築様式です。
   今日の私達は正面玄関から入れなくて帰りにこの門をくぐりました。

   一般公開も毎日とは言えず、、運よく私たちは公開日に当たったのです。申し込みも無く当日参加
   実は
   仲間内の中の一人、一回挑戦して入れなかった。今回も余り期待薄だったが見たい人!

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                            「花鳥の間」 濤川惣助

   トランプ大統領が来日時に日米共同記者会見・晩餐会が開かれたのが 『花鳥の間』 になります
   華やかながらも重厚な造りで、壁面の楕円形の七宝額・・・・

   友人Nはもう20年近く七宝焼きを趣味として多くの作品を手掛けてきています。
   どうしても来たかった場所、見たかった作品の数々・・・と言う事が、この部屋に来て知りました。
   あぁ~!ここまで歩いて付いてきて良かった!

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   旅から帰って、こうして記憶しながらお喋り綴っていると、なおさらに佳い旅をしたものよ  って思う!
   また、どこか、行こかナ!連れてって貰おかな!

 長いおしゃべりにお付き合いくださり、ありがとうございました!




  
    
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by kazumi1171713 | 2018-01-17 11:03 | Comments(14)

満足

  憧れるわナ!

   絶対に迷子にならない事!ここでは迷子になりやすいんですよ~~~!
   そういって、ガイドさんは話してくれた。

   「ちょっと以前の事、集合時間に来なかった、ひと組のご夫婦さん。待っても待っても現れないの。
    少し遅れてバスを出したんだけど。連絡のしようも無くって。一応自宅に電話したのよ。
    娘さんが出られて
   「お母さんは父と一緒に東京に行ってます。今日は「はとバス」で都内見学中だ」と。

   二人っきりで、今頃何処を歩いているのかな~?心配で気になるけど連絡できず。
   ッアーの予定もここで終わりだから、諦めましたが。
   皆さんは、時間通りここ(バスの乗降口)に必ず帰ってきてね!分かりましたか!
     ♪~ハァ~イ~♪


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   しっかり、道順と目標物を教えて下さった。
   右、みぎ、左、まっすぐ~。
   4人そろって、呪文のように唱えながら、エレベーターに乗った。「54階です!」

   そういって、吐きだされたところは、高い高い六本木ヒルズのてっぺん展望台!
   良い場所に陣取り、若いカップルたちが喋っている。外国語も多い。

   眼下に広がる建物は、薄墨色の黄昏タイム。ヌワァント!! オレンジ色のタワーの美しい事。

   そういえば、国会議事堂を出るとき、夕日に間に合うかな?晴れた日には富士山が見えるのよ!
   今日は良いお天気だから。きっと見えるかも。 ガイドさんがそんな嬉しい案内をしてくださっていたけど。

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   あんなこともこんな話も、聞いても鉄砲耳、ズドンとその時弾けるだけのアタクシ。
   俄かに、アッ、そうだっけとカメラマン女子に変身す。気づくのが遅すぎたなぁ?

   ビルの灯りがチラホラついて、遅かったかなぁ。でも一直線に伸びた六本木通りのクルマのライトの綺麗な事
   間にあうかも。早くはやくと、押し手をせかす。遥か彼方にそれらしい山が~!(富士山みたい)


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   捉えました。富士山です!
   も少し早ければ、もっともっと、明るい富士山が撮れただろうに。

   でも、もう、充分です。思ってもいなかった夕景に出会えたんだもん。私って恵まれているんですね!
   昨日は機内から、今夕は高いビルの上から。東京に来てよかったヨ!


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   下まで一瞬で降ります。欅坂のイルミネーションを歩いてみなくっちゃぁ!
   ブルーと白色が基調の木々は、時に赤色に変わったりして。なんという夜ならではの演出。

   ここは3階、イルミネーションと目線が同じ位かな!ビルから出てあの下を歩いてきたい。
   一度は歩きかけましたが、なんといっても坂道なんです。往きはよいよい、帰りは恐い車イスの押し手さん。

   都内で一二を争うイルミネーションも、しっかり見ることが出来ました。

   
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   六本木ヒルズって、高いビルが4棟寄せ合い建っている。通路でつながれているテレビ朝日の本社ビル
   毛利庭園もイルミネーションが飾ってある。毎朝天気予報のバックのシーンでお馴染み。

   お上りさん!テレビの影響で結構「東京ツウ」現実の世界に放り込まれ訳知り顔の騒がしい口々!
   若い子たちがトーキョーの話得意げに話す心理、分からぬでもない!
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by kazumi1171713 | 2018-01-12 19:26 | Comments(12)

モミジ御影 議院石

  驚きのこと

   ある朝、早めに起きて、タクシーで一っ走り。
   何年か前の東京旅行の事だった!議事堂を正面から写真に納めました。

   今回のコースには、国会議事堂内の見学が入っていました。
   これまでも、コースに組まれていたことは有ったけど。ほかの見学を優先してきていました。

   「車イス専用のコースが有るから」と言って、私達はふた組に分かれて見学することに
   
   こうして、友人二人は他の団体さんと一緒に長い階段に消えていきました。

   友に押されてもう一組(ご夫婦)の人と一緒にスタート。私達に一人の衛視(職員さん)が付き添います。
   エレベーターに乗り、降りた所から赤い絨毯の上をスイスイと進みます。あの~、赤い絨毯ですゾ!


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   正面です。向かって左側・衆議院が今日の見学するところ。右側が参議院側(本日の見学者小学生達)
   建物は東を向いて建っています。皇居に向かい合っていると聞きました。

   昭和11年に建設されたとか、その重々しい造り、どっしりとしていて、見学することの値千金、凄さ!
   でもでも、写真撮影が許されず、この目に焼き付ける事しかできない。

   天皇陛下の控室も案内してくださいました。たった4人の私達に衛視さんの言葉が柔かい。
   車いす(小人数)ならではの緩やかで贅沢な時が流れる。

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   ここだけは、カメラOK。ところが案内されたのは左端っこの奥の席。
   まぁ~、こういう事もありぃかな。ちょっと、カメラ、寄ってみますね。


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   日の丸国旗の真ん前の席、安倍総理大臣、左にずらぁ~っと閣僚・大臣席。最上段は天皇陛下のお席
   どうやら、一般参観者の人々と同じ目線の高さかな?

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   どやどやと団体さんが入ってこられた。友達二人も確認できた。
   国会中継の時、テレビ画面で何度か見た場所です。なんだか、俄かに来てよかったと思いました。

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   エレベーターに乗ったり、工事現場を横切ったりして中庭に出ました。
   建物の石が、薄いピンク色に光っていました。ここでの説明は驚きと喜びを頂きましたよ。

   「殆どの石は山口県産の青御影石ですが、ここにこうしてピンク色に輝く石は広島県倉橋島のモミジ御影石です。
   モミジ御影は、広島県呉市倉橋島町納地区で産出される赤色や桜色系統の色彩の花崗岩。
   大正時代に国会議事堂の外装に使用されたことから「議院石」と称される。

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   建築材としては「議院石」や「桜御影」と称されることが一般的だが、墓石材の場合は濃い色が多く使用されることや
   広島県安芸地区で産出されることから安芸の「もみじ石」、議院石は研磨直後より時間の経過につれて
   鮮やかに紅色を深めていく。この不思議な現象から「もみじ御影」「紅葉石」と称される。

   広島県産の石が「議院石」と言われていること、国会議事堂で用いられピンク色で頑張っていたんだ!
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by kazumi1171713 | 2018-01-09 12:23 | Comments(14)

浅草散歩

  芸人の街

   寅さんこと、渥美清を、産み育ててくれたところ!
   そういえば・・・ビートたけしや萩本欣一も、ここ浅草六区からの出身者なんだ。

   浅草は、のっぽのタワーが出現して以来、こうしてくるのも二度目なんです。
   その時、行かれなかった「六区通り」を今回は歩くことが出来ました。

   その通りにはスターの名前が写真入りで掲げて有りました。
   内海好恵、沢村貞子、水の江滝子、東八郎、南伸介~。それはもう大勢の知った人の名前が!

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   先回は「隅田川クルージング」で、川を下ってお台場までユラユラと!

   お上りさん一行の2日目の行動は、隅田川、荒川を渡って柴又帝釈天へお参り・・・・ス。
   昼食をはさみ、羽子板市(毎年12月17・18・19日)の参道歩きとなっています。
      (バス車内から撮りました。捨てがたい一枚になったので、出番です。)

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   昼食は、浅草寺参道近くで、美味しい焼肉を頂き自由時間となりました。
   座っているだけで、目的地へ運んでくれてる友にはわるいけど、座ったままでカメラをパシャパシャ。

   キャーキャー、嬌声の出どころは「はなやしき」のジエットマシーン、「浅草演芸センターは都内に4つある寄席の一つ。
   林家正蔵って、三平ちゃんの息子さんんだったかしら。カメラ視線の低い所で急ぎ一枚決めます。

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   ガイドさん、はとバスには160人もいてるとか。これまでの人と違って、かなり詳しい案内をしてくださる。
   また、私達も案内通りの店を探したり、指名された事など忠実に守ったりします。

   道路の向こう側に渡り、右手にタワーを、正面に雷門を撮ってみました。人形焼の美味しい店に寄ったのです
   あの提灯の下側に掘られた彫刻に触ると願い事が叶う。でも身長の高い人(170cm)でないと届かない?

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   車いすの人はカメラ目線が低い、結構人混みの多い中撮れました。帰ってから見て仰天!蛇の様な竜の彫り物。
   最後にご朱印を貰いに納経所近く、本堂に行くと、その前にも大きな提灯が。やっぱり、一枚撮りました。

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   私もそうですが、車イスの押し手、なかなかの好奇心旺盛者。私とは似た者同士。
   また・・・合わなくても要求はしない。よほどでない限り波長が合う(合わせてくれている)ありがたや!

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   さて、羽子板市の売れ行きは?まぁまぁとでも言いましょうか。年に一度年の瀬の3日間、今日は中日。
   買えそうな羽子板の値段は6000円ほど。中には百万円の物も。買うことも無い「見てるだけよ」の人多数!

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   今年の顔、ブルゾンちえみさん!私と同郷の人、今年一年であっという間の超売れっ子さん。
   明日ご披露初日の上野動物園。人気者!子供パンダ、シャンシャンの板も!

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   浅草をしっかり味わせて貰いました。これまで、テレビでモデルに成ったり、三社祭とか言った場面を見てきて
   都内の東の端っこで、江戸っ子だい~って、威勢のいい人たち、深ぁ~い土地っ子気質を感辞させてくれる息づかい。
   生意気ながら、車イスの視線からだから、知ることの得た散策だったように感じました。

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   一枚目の写真同様、空に浮かぶ駒や羽子板。
   近く寄ってみると、渡した釣り糸様のものにぶら下げていました。ここに目が良く・・・これも車イスの効用か!
   
   チョッピリ、お正月らしいお話になって、良かったヨ!
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by kazumi1171713 | 2018-01-01 21:23 | Comments(16)

お正月は富士の山だ~♪

    新年あけまして おめでとうございます!
    本年も よろしくお願いいたします


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by kazumi1171713 | 2018-01-01 16:44

ほっこり、ぬくい人

 笑って泣いて

   14~5年前、縁あって奄美大島へひとり旅!
   のんびり時が流れ、まったりした人々に出会った。ここは鹿児島県であり沖縄ではない。

   島を南下すると長細い水道を挟み、加計呂麻島に渡れる。
   船をチャーター(安い)して島で一泊した。静かな宿は波の音を聞きながら月明りでグラビア雑誌を見ることも!

   この島で、都会(奈良・東京・神戸から)移住してきた人3人に出会った。一人はガイドさん。
   この人が「寅さんロケ地」の話をしない私を不思議がった?ここ観光客の最初に行きたがる所
   ここは寅さんシリーズ最後のロケ地になった島だった!

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   一日コース、はとバスの最初の訪問地は「柴又帝釈天」参道に人は少なく、お寺は年に一度の大掃除。
   ガイドさんに車いすお願いしたら、一日中の貸し出しをしてくださいました。友達ヨ・・・・アッパレ!

   この寺は二度目の参拝。電車を三つも乗り継いで来た。その時は川向う、矢切の渡しまで渡ったのよ!
   エェ~ッ? 20年ほど前になるのね。今日のコースに組まれていたなんて。偶然の出会いの訪問になった。

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   細かい彫刻の入った建物は、荒削りの見ごたえの有る造りだった。
   高い所に、なにやら~? 若い屋根職人さんだった(ふたり、みえますか?)

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   日帰りバス旅行の帰り、車内ではいつも、寅さんシリーズの映画を見てきました。
   一話解決で、ウツラウツラ眠っていて目が覚めたとき、途中なのに、あらすじを繋ぐことも無く、無責任に笑ってて

   そんな寅さんシリーズを、或る時衝動的に(レンタル)借りて初めから見ました。それから、BSの土曜日は寅さんも!
   何回も見ました。山田洋次監督大好きなんです。監督のテーマは「家族」ですね。 

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   そして
   47作だったかな。最後の作品の舞台が奄美大島の加計呂麻島(カケロマ島)だという事を知りました。

   島のガイドさんのお客様、ほとんどの人がロケに使われた島の家(浅丘ルリ子と寅さん)見学するし
   他の撮影現場も訪れていたのでしょうね。私は逆コース、映画を見て思いを重ねています。

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   「高木屋本舗」というお団子屋さん、寅さんの家です。叔父さん夫婦と妹さくらが映画では働いています。
   ここで名物団子を頂き、一休み。車イスでのテーブル着席も慣れてきています。

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                     寅さんは 損ばかりして いきている
                     江戸っ子てのは そんなもんだよ
                     別に後悔もしていない
                     人一倍 他人には親切で 家族思いで
                     金儲けなんか 爪の垢ほども考えたことはない
                     そんな無欲で、気持ちのいい男なのに
                     なぜかみんなに 馬鹿にされる

                もう二度と 故郷になんか 帰るもんか 

   この文章に続く碑です。 ↑      

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   駅の手前で、ひょいと振り返る! 誰か呼んだような! 「さくら、呼び戻しておくれよ。」

   勢いで、カバンを手に飛び出してきたものの、こんなはずではなかった!家族への八つ当たり!
   この背中、しっかり、寅さんの思い私には伝わってくるよ!

   しっかし・・・・  旅は 良いねぇ~!




   
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by kazumi1171713 | 2017-12-27 10:14 | Comments(16)

イルミネーション

  認めるっきゃない!

   あれは4年前の、今頃。年末の事だった。
   掃除方々、重いものをもって階段を下りていました。アッと思った時、踏んだはずの利き足を外していた。

   一瞬の出来事。階段の転落事故は、右手首骨折と言う始末。お正月は病院で過すことに。

   ほんの、瞬きしたほどの時の出来事、不注意から始まった私の想定外の人生が始まった!
   次から次へと障害を持つ体に変化していったのです。

        2013年(平成25年) 12月 右手首骨折
          14年         12月 人工膝関節置換手術
          15年              手術後の治療が続く
          16年              パーキンソン病による手足の震え
          17年              不自由な歩行 

   月に何度かの通院加療の身は、お遊びの日数が取りにくくなってきました。友達は懸命に練ってくれました
   揃っての旅行は4年ぶりだろうか!毎年2~3回は出かけていた仲間でした。

   通院の合間を縫っての、保障されない欠陥marri参加の東京行。いざっ!

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   1時間少々のフライトで無事羽田着、車イスの貸し出しもここまで。
   息子家族の待つ品川プリンスホテルまでは、京急電車で25分、お上り婆4人はスイスイと(じゃないかも)

   4人と四人がホテルで合流、これから向かう「あしかがイルミネーション」新宿 はとバス乗り場の時間まで別行動
   婆3人はランチ後、颯爽と出かけていく。私は孫たちとの行動を優先す。
   この日は、都内は今年一番の冷え込みと報道された。

   三人婆が、都庁を見学してた頃、ホテルの2時、インの手続きは待ち客であふれるようでした。
   部屋に落ち着き久しぶりの家族5人、受験生の孫娘とは二年ぶりかな?幸せな時間を過ごす。

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   今回の旅は飛行機チケット・ホテルパック、3日間のスケジュールはフリー。こちらで予定を組んだ。
   初日ははとバスで足利まで。家族5人は、新宿西口の待ち合わせ場所まで山手線で。

   しっかり、街が変わっていた。西口は、集合場所はどこへ~? ビルの谷間に吹き付ける風の冷たさ、非情さ!
   
   すっかり冷え込んだ体で、全員集合しました。バスは定刻通りに栃木県・足利市へ。

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   北へ進むほどに人家も低く少なくなり、いきなり商業都市が開けたその先にキラキラと!

   2時間ほどのフリータイムを振られ、私達はふた組に分かれた。

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   「T(倅)に押してもらって、回るよ!」
   トイレを出て、どのような行動を・・・と、言ってる間に、私のひと言で行動は決まった。
   
   キラキラと光る輝きに心が逸る。座って視線の低くなったカメラ視線には、人影が邪魔ばかり!

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   夜とか花火とか・・・? 自信の無い私は、ただ無差別にシャッターを押した。
   綺麗だけど、あっという間に点いたり消えたりの夜景、瞬時に変化する。

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   時計回りの反対に、息子の押すがままに進めた。寒くなったけど黙っていた。
   園内のレストランで、有名なラーメンを食べた。日ごろから食べないラーメンも冷えた身に美味しかった。

   アベック(古い言葉)が多かった。画面に人物の入らないことが、難しい混雑ぶり。
   私の若かった頃を、どの組かに重ねてみたが。やっぱり、良い時代だ!

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   私の赤を見つけた。存在感の薄い、暗い中では赤色も沈みがち。
   でも、やっぱり・・・撮りました。

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   予定時間まで、たっぷり、ゆっくり過ごすことが出来ました。このコース皆楽しめたのかなぁ~?

   私は、トイレに手間がかかります。幸い障害者用のトイレを使用できますが、ゆっくりの動作はいかんせん。
   もとらぬ手先の不器用さは、我ながらもどかしい。でも、受け入れてます。この先の人生、認めるっきゃない!

   
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by kazumi1171713 | 2017-12-24 18:41 | Comments(16)