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今までありがとうございます

今までありがとうございます
ブログ主である母親がメッセージを書くことができませんので
代わりに息子がブログを書いています

長い間、病気と戦っていましたが
令和元年6月24日 23:43
家族、知人の見守るなか
静に眠るように息をひきとりました

皆様方には、生前母がたいへんお世話になりました
母は幸せだったと思います
心より御礼申し上げます

今までありがとうございました

by kazumi1171713 | 2019-07-04 15:27 | Comments(9)

ゆめ母乃騙りー 夢ものがたり

  由愛か 現か (ゆめか うつつか?)

   こんなハナシ、有っても ええかな?

   2013(H25)年 年末大掃除の時、重い箱抱えて、一緒に落ちた。階段事故による右手首骨折。2週間入院する
   2014年(H26)年 入院時期の都合も双方で合った日。年末入院二週間で 左足膝関節置換手術する

   突然の事故と年末の利便性を併せての半分無計画な入院が事の発端。その年から今に続く闘病生活になった私
   2015年の一年間、不自由な術後の足を抱え、説明しようのない病状を抱え込んでしまう。
   手首がよくストをおこし不自由な生活が日常的なことに。その原因が分からなく2年の日々がとんでいった。

   2016(H28)年が明けました。
   術後による新しい病気と仲良しになったかも・・・?この老いた身体の五戸に何が潜んでいるのかな?
   「悪いお知らせです」
   名前を呼ばれた診察室で、チャンと顔見つめながら主治医は告知された。肝内胆管癌です。
   誰かを呼んで下さい、本人告知の是非も無く。まったくもってのこと
一人で帰った、泣きながら歩きながら病気のことを考えた
病気を受け入れた、先生は手術をすれば5年もつかもと
手術後は毎年検査して5年過ぎれば大丈夫
1年目 何も無し
1年3か月目 私の誕生日、怪しいと
1年7か月目 現実は早い、抗がん剤しかない
11月 みんなと誕生日会、手足が震えてどうにもならない
抗がん剤治療を2月に止める決心

春がきた
桜を見た、藤も見た、みんな咲いた

みんなありがとうね
いつまでもありがとう
来年もよろしくね
さようなら
see you again

by kazumi1171713 | 2019-04-26 15:50 | Comments(10)

新入生

  一斉に ヨーイ・ドン!

   ボク、山椒の子です。
   やっと、出番が来ました。この冬は、死んだ真似してました。

   冬の始まる昨年の秋、葉っぱも枯れて、10センチ丈の枯草になって 立ってました!
   この家の庭は相性が悪くって、元気に根付いたことが有りません。

   落ち葉をゴリゴリ、marriさん 根限り集めます。抜けちゃうよ・・・・って思う位その手荒な事!
   体を避けようとしても、その容赦ない暴力沙汰。それでも、抜ける一歩手前で抜くことはしなかったです。


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   3月の終わり、ボテッと落ちた椿の花を、手荒くかきました。そしたら、瑞々しい新緑のボクがすっくと立っていたのだ!!
   「んまぁ~!あんた生きとっちゃったん!へぇ~、そうとは知らず・・・力一杯かき寄せていたネェ」

   主さんは、植物に嫌われているのか、僕たちの事余りかまってくれません。でも、余程僕の新芽には感動!
   毎日、用も無いのにボクの所来て、聞いても無いのに、しっかりお喋りしていきます。エッ!何の話ってか?
   彼女、お喋りは大得意、話題に事欠かないよ!今はね・・・ユー君のこと多いかな!


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   marriさんのお友だち、やっと、お孫さんに恵まれたのが2年前の3月の事。先月2歳のバースディ祝いました
   待ちかねて恵まれたユー君、我が孫でもないのに可愛いいと言って、毎日写真見ている marriさんです。

   4月に入り、保育園に入園したのです。そのユニホーム姿を携帯に送って呉れたとか!良く似あってました↑
   一日だけ貸してくれんかなぁ~、目いっぱい遊びたいなと、ヨボヨボ老体してボクにいうけど。怖い話じゃ!


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   経験者のmarriさん、知ったらしく教えているんだって。泣くよね、そのうち泣かなくなるよね、デ・今日は??
   迎えに行ったら泣きながら飛び付いてきたのに、今日は先生と遊んでいて、笑顔で待ってくれた。

   パパも心配して仕事が手につかんよね、爺婆、パパママ、この私(どして・・・・marriさんがネッ?)
   2歳児のユー君も新米園児なら、皆みんなも新米さんだよね!

   「山椒さん、私もね、50年ほど昔の出来事、倅の泣き虫園児時代思い出してるんよ!聞いて呉れてありがとう!」
   てな落ちで、椿の花びら集めて、満足そうに去っていきました。明日も…しっかり喋ろうね!



   

by kazumi1171713 | 2019-04-04 21:51 | Comments(14)

新宿で

  よく、来てくれたナ

   「来月か、再来月、又来るけんね!」
   靴を履きながら、頼もしい背中を見せて、足早に次男は東京へ帰って行った。

   来月だなんて?嬉しい嘘をついたわね!にやけた顔とは心はうらはら、複雑な胸の内の私でした。
   嵐のごとくに現れて、轟音高く去って行った。滞福4時間の「次男の里帰り」


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   今から30年ほど前、理由あって、妹の次男・Yの高校三年間を見守ってきました。
   多感なコトナ(子供と大人の間を守りすることは、難しくはあったがまぁ上手くいったかな?

   その年、倅が大学生に成り、家を出て行った。入れ替わりに納まったYは私のいい相棒となった
   幼い時から、近くで見てきた彼は、スポーツマンで、活発な良い倅になって助けてくれた。


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   3年後、東京の学校へ旅立つ日、夕食の時私は思い切って言った。
   「Y君、ここでは、これ以上頑張れそうに無いナと思ったら止めていいよ。無理することないよ」

   我が倅には言った覚え無いこの台詞、私が結婚するとき、母が言うてくれた、無責任な言だが私には嬉しかった。
   彼は、3年生にはならず、バイトに勢を出しその仕事を選んだ!私はなんんとなく簡単に納得(?)したもんだ。


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   バイト先のコンビニの推薦で親会社の中途採用試験を受けて合格、採用された職場は イトー〇〇とか!
   職場は合ったのね。良い人に恵まれ結婚、埼玉に家を持ち、息子二人に恵まれ頑張っているといった情報が次々入る

   昨年の正月、長男が希望校に落ち一浪に決定(今年は合格)少し落ち着いたら伯母の事が気になった
   20日、日帰りで帰るからね。何所へも出ないでね・・・ラインを送ってきた。何年ぶりになるかなぁ?この再会は!
 

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   東京発7時、到着は11時前、3時にはかえるという、とんぼ返りの忙しい小父さんになったYは48歳になっていた
   四年前から、新宿・医科大学(とかの)まえにコンビニをだし、この4年間順調に運び、余裕が出来た。

   何の苦労もなく、屈託なき笑顔からは、婆が考える24時間営業の生活サイクルの職業楽しんでいる風に見えた
   希望校進学が決まった長男の事、高校生になった下の息子の事…お喋りは切れることも無く、聞きたい、知りたい私

       
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   東京って、ここ地方から考えると、幼いころの記憶では、お上りさん、花の東京、修学旅行なんて・・・・遠い存在だったヨ!
   今でこそ、渋谷のスクランブル交差点とか、豊洲の市場、日常的に看たり聞いたりしてるけど。首都東京は東京だ

   2年ほど前、都内観光して目いっぱいおのぼりさんした。あの街を車で駆けまわり、今を生きているんだね。
   昼食を共にして、悲しいけれども別れの時が来た。会うのは良いけどこの別れが付いてくる!


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   簡単に日帰りできることを知り、また、来ることを口にしたが
   お互い、それが難しいことも知っている。会いたいという願望だけは先行して一人歩き!
   高校生の3年間が貴重なものと知りました。あの年月に変わるものはないと、タクシーを見送った!

by kazumi1171713 | 2019-03-30 22:46 | Comments(8)

お彼岸

  愛の配達便

   リリ・リーン! 携帯の音で目が覚めた。
   時計を見たら・・・八時を回っていた。6時前に目が覚めたので二度寝していた。

   そ言えば、長い事、固定電話が呼んでいた。起きて取るのに手間取っていたが。誰かなって?
   固定電話は、余り取らない。最近は手元の携帯に頼っている私です。



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   ぼた餅、作ったの!裏口にぶら下げておくから。食べて!
   聞き覚えのあるHちゃんの声。早く食べさそうと思って急ぎ走ってきたのだ。嬉しいナ。

   チラシに包んだ袋を取り込み。なんにもしなくて、バサバサ無造作にあけて・・・パクリ!
   Hちゃんにそっくりな、丸くて甘いぼた餅、うんめぇ~♪


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   階段は14段あります。この頃、下りるのも上がるのも拒否する足腰。負けまいと頑張っているが
   舟木一夫 「高校三年生」の出だし ♪~タッタ~ラ・タラッタタ=タタ タタタタ~♪♪♪

   と、気合を入れて、我を叱咤しながら、大声で歌いながら下りました。いつもより早い下り一回目
   一日3回と決めている、階段の上り下り。朝食、洗濯、惣菜の下ごしらえ・・・上手くいくと2回で済む日も有り


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   寝椅子に横になりテレビを見てひと休止、近頃右手にリモコン、テレビ三昧の後期高齢者。
   いつも、近所のお爺ちゃん(お婆ちゃんは何か趣味が有る)に「寝てばっかりは駄目よ」と言ってきたのに

   あれだけ、毎日、出べそしていた私、無くても無理して作った時間の出歩き人生
   手足がしびれるイジワル君に魅入られてこっち!不自由を極める日々になっちゃった。

   
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   「上じゃ無かったんか」そう言って、ドカドカ上がり込み、テーブルの上にぼた餅を広げる友だち。
   さっき、きな粉を二つ食べたばかりなのに!今度は三色おはぎ(ぼた餅でもおはぎでもいいや)イタダキ★
   というわけで
   5個も配達してくれたんよ!思い出しても、美味しくてヨダレが出てきそう!
   大きな声で ♪~あ~かぁい ゆうひが こうしゃっをそめぇ~て・・・~♪ と唄って階段を上がったよ。

   そ言えば、毎年春・秋のお彼岸の日、このお二人さんから配達されるんです。
   今日も自慢話、すみません。それにしてもおいしそうでしょう!美味しかったです。HさんTさん!ご馳走様

by kazumi1171713 | 2019-03-23 21:14 | Comments(12)

時は均等に!

 手をつなぎ・・・

   いま、晴れてたのに雨がぱらぱら、曇って寒く感じたり、またまたお日さまニコリ!
   そんな日曜日、みんなで、楽しいたのしい食事会をしました。

   去年の11月に寄ったから、5か月ぶりかな!13人の平均年齢70ン歳という40年来の会です。
   考えてみれば、たしかに30代の時も有ったよな、そういった、ながぁ~い、古いお付き合いの仲間達です。


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   会場は我が家。
   遠くへ行きたくない、お料理も何でもいい、お洒落して気を遣うレストランなんて行かず気を使わない所
   ってわけで!ウチで集まる、話は簡単に決まって。法事と重なったKさん一人抜けて参加者12名。

   年末の望年会、新しい年になっての新年会もスルーしました。二人の人が入れ違いに入退院
   落ち着いた所でのおしゃべり会。出席率は毎回パーフェクトに近いかな!昔の娘さん勢ぞろい!


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   一口に40年と言うけど、自慢げきる人たちばかりです。他愛もないお喋りだけどあっという間に時は飛んでいきます
   相棒を失くした人が4人にもなりました。この日の話題は健康について(最近は毎回)の話多かった。。

   夫が入院中の人が二人、どちらもややこしい病と闘っています。最近退院したばかりの人が一人、そんな人が、も一人
   そうそう、記憶障害のつれあいの守り役の人、これはもっとも大変そうだ!誰も・・・何かある。


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    二世代同居の人がいます。毎日の生活の中での問題は、聞いているだけでしんどい!答が見つからない。
   へぇ~,フㇺ~、いいながら、言う方も、聞いてる方もアハハと笑っている。どこの家庭も家族同様なお付き合い。

   我が家は狭い。膝も顔も付き合わせてくっ付いての会になりました。これが良かった。くっ付いて話は一つ
   どんな話も、我が事の様に聞き、考えて、経験談を提供したり励ましてみたりする。こういう場合私はきれい事は言わない
   後から反省する癖に、爆弾発言を下す。そのことを聞きたいのじゃなくって話すだけでスッキリする皆なんです


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   世の中で、誰も同じだけ頂くものに「時間」がある。
   この40年間、みんな、同じ時を刻んだのに、現実はみんな違った花を咲かせている。しかも、


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   そんな大きな出来事も無く、市井の中にひっそりと生き、老いを迎え、こうしたささやかな会で憂さ晴らし!
   何か事が起きれば、皆に聞いてもらおうって・・・夜を迎え、朝が来る。それで明日が来る。笑顔で過せる。
   今日の会費、2千円かからないの!お喋りがご馳走!


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   私は思う。
   噂話をしない、身の丈以上の会話はしない(できない)みんな一緒、顔もスタイルもソコソコ
   カッコの良い形した頭は、中身もソコソコ、夫婦仲も良かったり悪かったり・・・と!

   この先、ずっと、仲良く、足引きずって、元気で続けて行けるといいナ。それにはこの口、どうにかしなくっちゃぁ!

by kazumi1171713 | 2019-03-18 22:39 | Comments(14)

白いハンカチ

  花散らしの雨

   この一週間、結構、雨が降った。満開だった梅の花が散ってしまった。
   歩く道に、てんてんと、白い花びらが散っている。小さな木だからそれ程でもないが花散らしの雨風情が有る。

   梅の木が2本、我が庭にある。植えてから・・・結構年月が立つなあ。
   一本は「加賀梅」この花は、2月の終わりにサッサと咲いて、春の到来を告げて逃げてった!


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   今咲いているのは「豊後梅」去年はしっかり実を付けてくれた。今年も花が多い。6月が楽しみだわい。
   「植えるなら梅の木よ」 そういったのは四つ年上の姉、姉ちゃんです。

   「春は花、夏は梅の実、秋の紅葉、寒い冬には耐えて凛と立ち明るい春を待つ姿を魅せて呉れる。
   marri植えなさいよ。勝手にどんどん大きゅうなるけん」この梅の木の前に立つと、姉の言葉が蘇ってくる!


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   今から30年前、昭和の終わる年の正月、里帰りした姉(娘)を見て、母は驚き医者へ行くことを進めた。
   親には分かるのかなぁ?病んでる娘の身体の事心配していた。それまでも医者通いの頻度は多い姉だった

   数日して夜中の電話で、母から姉の「胃癌」を聞かされた。スキルスとか言ってアチコチ移動する癌らしい。
   アナウンサーの逸見さんと同じ病名と聞いた。当時は今の様に告知はされず治療するのが望ましかった
   姉から聞いた義兄の口から母に伝わった。言わなければいいのにと心から悔しかった。義兄は抱えきれなかったか!


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   高松の大きな病院に見舞いに出かけたのは雪の舞う冷たい2月の事だった。
   別人のように痩せこけた姉は 弱弱しい笑顔でエレベーターまで付いてきて、ポケットに旅費を捻じ込んでくれた 
   エレベーターの中で涙を拭いた。泣かないよ。この時ほど死を身近に感じたことはない。直らない病気なんだ!
   このまま帰りたくない・・・心は行きつ戻りつ。外へ出た!泣かなかった!


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   電車通りに出たら、10階建ての大きな病院が丸見え。「姉ちゃんは7階!」今別れたばかりの私の思い確信が有った。
   7階の窓べりのベッドだった。ウン!あれが7階、あのあたりじゃ!

   窓から何やら白いものが見える!あれは・・・?
   白いハンカチが激しく揺れているが、「あぁ、あれは姉ちゃんの振る白いハンカチだ」わかってたよ。

   姉妹って、同じことを思うんよね。妹を送ってくれてるんよね。見えなくても送ってくれてるよ!
   今度は泣いた。ライオンの様にワオワオ吠えた。人目がなんじゃ!思いっきり泣いた、電車の音が消してくれた。

   数日後、姉は逝った。年子の娘2人はまだ大学生だった。30年前の姉は49歳!
   寒い朝、雨の日の白い豊後梅。しっかり咲いてくれる。植えてて良かったよ!姉ちゃん!

by kazumi1171713 | 2019-03-13 21:02 | Comments(12)

青森

  3億3360万円!

   画面には、老いたお爺ちゃんが写っていた。
   足元が心もとない。まるで私を見ているよう。アッ、転びそう!大変、気になってテレビを見ることにした。


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   主人公は88歳のマグロ漁師さん。現役で働いている。時化でもない限り、大間の沖でマグロ釣り!
   81歳になるお婆ちゃんと二人暮らし。晴れている限りは漁に出る。大間の港から竜飛崎沖まで。


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   8年前、津軽半島から下北半島の先っちょの尻屋崎まで、隅から隅まで廻りました。
   地図で言うなら、左の津軽半島から入りました。

   作家・太宰治の生家を見て五所川原の立佞武多館(たちねぶたかん)を見学!その大きさに圧倒されました。
   岩木山は、列車に乗っても、津軽平野を走っても、日本海沿いに竜飛岬までの峠越えの時も見守ってくれた


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   お爺ちゃんはね、老朽化した小さな船で涼に出かけるけど、今にも落ちそうな甲板から、毎日マグロを狙って
   若い頃は、しっかり釣れていたろうか!廻りは探知機を備え、大きな船に若い人を乗せてのマグロ追いの仲間達

   それでも、おばあちゃんの笑顔のお迎えが嬉しそうだった。毎回・・・獲れないのよ。
   私の行った、見た大間の港は明るく晴れ渡っていて、寒い冬でも、厳しい風雪の中でもなかった。
   

   
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   竜飛岬は晴れていて、向こうに北海道の島影がみえた。「津軽海峡冬景色」の歌碑が有りそれを聞く
   そこから結構急な石段を降りて日本海に沿った里へ行く。有名な階段国道です。

   民家の間を抜けて太宰治の碑を進むと坂道が今歩いてきた歌碑の所に繫がっている。
   津軽半島の先っちょは行き止まり。袋小路になってて、階段国道で歩くことになっていた。2回も歩いて散歩したよ。 


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   お正月、豊洲市場でマグロの「初セリ」が行われる。この6年間Bさんが高額で競り落としている。
   その前までセリを落していたAさんが今年こそはと、巻き返しを狙っている、市場の話題をかっさらっていた。

   マグロは、年末・27日~5日までに陸揚げされた一番重いのが選ばれます。今年は240キロからも有る
   15トンのはえ縄漁(4人)で仕留めた、そりゃぁ大きく重い立派なマグロ、フル装備の性能のの善い船主さん


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   陸奥湾をフェリーで渡りました。初めっから降りるときまで・・・岩木山がお付き合いしてくれた。飽かず見ていた。
   恐山、ここも観光できました。年中イタコさんがいるのかな?と思っていたけれど、かざぐるまの舞う岩山が待っていた

   「酸ヶ湯温泉」に入った。男女混浴、千人湯とか言って、大きな大きな風呂だった。女性たちは隅っこの方で
   静かに入った。なぜだか、この思い出は、8年経った今でも鮮烈。この冬は2m積雪の酸ヶ湯に何度かお目に掛かった


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   下北半島の最東端の尻屋崎は、コースに入って無かった。ここまで来て・・・・会えないなんて。
   タクシーをレンタルして早朝出かけた。道中は農産物に恵まれそうにない田畑が見られた。冬場のやませが敵?

   寒馬立は、冬場でこその風物詩で、このころはいないとのこと。
   ところが放し飼いの数頭の馬が、会いに来てくれた。嬉しかった。ドライバーさん、ありがとう!
   

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   東映映画「飢餓海峡」を見たのはもう40年位も昔の事。映画では主人公・三国連太郎が小舟で函館から渡った
   仏が浦、遊覧船で観光,下船して、90米も有る高い岩をこの手で撫でて写真に撮った。ふぅ~~~!!!
   青森県だけ廻った旅だった。今日、大間のマグロ漁見てたら思い出した。


   テレビとダブって。ややこしい運びになりました。ところで・・・
   ご祝儀相場は3億円出ました。Aさん、嬉しそうでした。マグロを釣り上げた漁師さんはもっと嬉しそうでした。

by kazumi1171713 | 2019-03-10 21:18 | Comments(14)

四半世紀前

 昨日の事のよう

   海外旅行、初めての旅はシンガポール。30年も前の古い話。小さな国だけど美しい街でした!
   蘭の花々が咲き乱れてのお出迎え。世界でも1、2を争う美しい空港だとか聞かされました。

   タバコ、ポイ捨ては5万円以下の罰則とか。通りのアチコチに喫煙所が有りました。確かに綺麗でした。


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   夜の外出時立ち寄ったレストランのカラオケから外国語の「昴」の歌が流れていたには吃驚した。
   注文も身振り手振りで、通じ合える国で、海外旅行開眼の旅になりました。それから香港、上海、韓国と近くの国へ

   そんなとき、友人から安いチケットが入ったので行こうとの事でオーストラリアのラッコちゃんの元へ。
   その時、旅慣れた彼女に刺激を貰い海外旅行の味をしっかり身に着けてきました。味を占めたのだ。
  

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   当時、親友夫婦がツアー参加、ヨーロッパの国々を旅行してました。土産話を聞くにつけ行きたくなりました。
   スケジュールを合わせたり10日間も休める友は少なく、年末に、2~3日余分に休みを入れて行こうと決めました

   幸い、そのころは妹が店を手伝って呉れていた。全てが恵まれていました。こうして、年末年始のイタリアへ出かけました

   時代は「農協さん」ブームで景気も良く、海外旅行の人々は、ブランド品買い漁りとか言われていました。
   日本人観光客は、良い獲物、イタリアはおろか、各国で大歓迎されていました。いわゆる爆買い!


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   初めてのイタリアは北半分、ローマ、フィレンチェ、ベルーナ、ベニス、ミラノ…を回りました。歴史の国は圧巻
   「これが海外旅行なんんだ」って、知識がパチパチ働いたもんです。また、イタリアって国の魅力は半端ない

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   スリが多いから、気を付けるようにと、何度も注意されましたが実際すられた人が出ました。北海道からのグループさん
   体調悪いOさん、ホテルに居残り、近くまで買い物に。白昼、背の高い三人組に囲まれもち金全部取られた。

   もう一人は、トレヴィの噴水前で財布を出したところサッと奪われAからB,そこからCへとリレー
   掏った人は、すぐ仲間にわたし、手を空に持ち物無しを装う。3人グループで稼ぐらしい。危ない国だった。


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   スペイン広場で自由行動になった。真実の口まで行くという、東京から参加のKさんとメトロに乗った。
   添乗員さんから「チルト・マッシモ」という駅名を聞き「汁粉・真っ白」と記憶し念仏のように唱えて地下鉄に乗った

   テルミニと言う所で降ろされたが、ここからは乗り換えだったのです。南北線と東西線の交わる駅名がテルミに
   いくら説明されてもチンプンカンプン!そこを通りかかった日本人母娘の二人連れ。娘さんhローマ在住
   母親は愛媛から遊びに来ているとか!親切に乗り換えを教えて下さった。あぁ~、助かった。
   お母さんは7万円入りの財布を抜かれたばかりと言って、バッグのふたを開けたままま「気を付けて」と去って行った
   

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   フィレンツェも、ベニスで、ミラノでも・・・往く先々でこれぞ海外旅行って、聞き覚えのある名前と風景を楽しんだ。
   あれが、30年も前の事だったなんて!覚えていることはすくないけれど、懐かしい。
   絹の産地の町近く、美しい山に囲まれた湖…レマン湖だったかなぁ?・・・が記憶に残っている。


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   東はアドリア海、西はぺ人山脈、なだらかな丘陵地帯に翠が映えて、そんな中バスに揺られて、歩いてみたいな。
   ベニスの映画旅情、ローマの休日、ファッションのミラノ・・・欲ばり旅行でした!


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   世界で一番小さな国 バチカン市国、次いでモナコ。5位の国は サンマリノ共和国。この国へも寄りました。
   アドリア海を見下ろす、高い山の上に小さな路がくねくねと。記念切手を買いました。この旅はホント欲ばりコース!

   そして・・・5年前、も一度イタリアへ。海外旅行はイタリアで終わり!


   

by kazumi1171713 | 2019-02-26 18:15 | Comments(16)

地酒とへしこ

  小さな旅

   好奇心の多いワタシ
   どんな些細な事でも 「ん」 と思ったら?調べる!今はいい時代、あっという間に答が出てくる。

   っていうか、時代とはいえ、スローモードではあるが、スマホを持ってるって事。
   3年くらい前から・・・シルバー向けのniお世話になっている。PCなんていらない。スマホさま様!


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   8年ほど前、あんたの里(成世昌平)という楽曲・演歌が有線でしょっちゅう流れていた。
   恋をしている2人、男性が言っていた言葉、ふる里へ連れて行きたい。

   そして、「へしこ」を肴に、地酒を飲みたい・・・♪
   「へしこ?」そんな名前聞いたことも無いナァ。それにしても画面の風景が気にいったヨ!


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   早速背景の場所を調べた。そこは福井県美浜町だった。
   福井県か!行ったことないなぁ~!五木ひろしの出身地だ。彼のふるさとマラソンの舞台だった。

   へしこ


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   三方五湖って、美しい所、行ってみたいな!へしこ食べてみたい。
   即、友達を誘い休みの時に早朝飛び出した。美浜町まで高速道が繫がっていて思わぬ早く着いた。


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   9時のロープウェイオープンまで駐車場で待っていた。
   広場が在って、広い展望台はどこを切り取っても湖がカメラに納まり大歓迎に在ったみたい!


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美しい景色が広がる展望台の碑には、五木という言う文字が読み取れたが(?)省略ス。
   
   この時は、若狭鯖街道・菊川宿、瓜割の滝、舞鶴引き揚げ記念館・・・など寄り道して帰ってきた。

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    疲れを知らず、思いのままに行動できた頃、今の私、考えられない。10年なんて・・・あっという間ね。
    滝の流れ落ちるみたい!10年が、束になって通過していく。・・・3月もそこへ!


                            ★~~~~~★~~~~~★~~~~~★


  うりずんの花
   これも、坂本冬美の楽曲から。 「ん」 ? 

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   宮古島で走っているとき、道ばたに咲いてるのを見つけました。実物に出会えるなんて。
   「潤い初め」が語源だとか!3~4月ごろの気候を、うりずんと言うらしい。

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   沖縄は梅雨がはやいのかなぁ~?
   パソコン君と遊べるようになってから、すぐ忘れるけど楽しい遊びです。スマホも頑張ってる。

by kazumi1171713 | 2019-02-23 16:16 | Comments(16)