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幼馴染って、良いもんだなぁ!

  ふみちゃんの練炭火鉢
 
   「もう、解散じゃって!行くとこ失くなった。」
   そういって、ひーちゃんは肩を落とした。声も上ずっていたし涙ぐんでいた。

   30年前、72歳でふみちゃんは逝きました。早いなぁって同級生たちに惜しまれました。ふみちゃんは私の母です
   ひいちゃんとふみちゃんは近くの実家で育ちました。二人とも500m近近所に嫁ぎ亡くなるその日まで・・・
   或る朝、ふみちゃんが急死するその日まで、仲良しこよしの姉妹みたいな幼馴(おさななじみ)。



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   「ぬくぬくのできたてのご飯、丼一杯盛って、仏さんにあげてよ!糖尿病で沢山食べれんかったけんな」
   娘の私より、身の回りのことは何でも知っていました。
   七日間毎夕、夫婦そろってお経を挙げてくれました。リンリンと鳴らしご詠歌も。嬉しかった。母の話ききたかった

   
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   尋常高等小学校出身者5名で何事かあれば寄合、お喋りの会を持っていました。リーダーは元級長さん!
   級長さんは、72歳で颯爽と大きなクルマふみちゃんとデパートへ行く。主従の様な仲良しさん。

   その日の朝・・・「天満屋(デパート)へ行くから、迎えに行くよ」と級長さんから電話。
   切った直後、電話機の傍で横たわっていました。七年前に手当てした病、二度目の心筋梗塞でした。


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   仏事で会った時、ひいちゃんが怒ったような声で、私に訴えてきました。
   「ウチらの会は終わったんよ。級長さんが、ふみちゃんが居なくなったので・・・終りって」


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   毎朝、練炭の灯を起こし、火鉢に入れ煮干しを入れた鍋をかけ、その周りを婆たちが入れ替わりたちかわり
   毎日会議ヨロシク食べて、飲んで、笑って。とにかく、誰かがよもやま話に興じていました。練炭火鉢の周りは悲喜こもごも

   児島という町は女子の仕事がいくらでもあり、高齢者のひいちゃん達は働いていました。
   ふみちゃんが居なくなって。仕事帰りに、手をあぶりお喋りするところが無くなった。


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   ひいちゃんの言葉
   marriちゃん、この世の中は親分がまとめるんじゃないよ。わかる?
   商店は番頭さん、学校は教頭先生、県知事さんは参謀さん・・・。劉備じゃなく、諸葛孔明よ。

   ふみちゃんは、諸葛孔明でウチらの会を回していたんよ。級長がそういった。もう解散!
   そうかもしれん。二番手のふみちゃんは練炭火鉢の傍で、あれこれおもっていたのかも?

   
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   この年に居なって、ふみちゃんの年齢を越して、今の自分も似たようなことやってる様な。でも、私は級長さんかな
   この年まで生きてきて、いつもいつも、立派な親友たちに恵まれて、目立つところでばっかり、しっかり目立ち
   番頭さんがみんな、立派なので、我が人生は花盛り!皆さんありがとうね。


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   あのころは、ブスで見られんかったヨ。それが、ぬぁんと今見たら別嬪だこと。初めまして!
   ふみちゃんそっくりなムスメです。
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by kazumi1171713 | 2018-12-12 16:23 | Comments(2)

知らないっていう事は

 山田甲八さん

   十河っていう姓の人が居ます。一回で読んで貰ったことがない…と言ってました。
   読めますか。(私の旧姓・そごうと読みます。新幹線の父、元国鉄総裁と同名でした)

   「地名」と「姓名」は、間違っても許される。ただし初めは聞くことよといつも言ってる私。
   しかし、最近の赤ちゃんの名まえ、読めないことも多いですね。


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     ★~ふみちゃん、この人って有名な人かなぁ~★

   ふみちゃんとひぃちゃんは婦人会の旅行で青森へ出かけました。5~60年も前、昔の事。
   他愛もない話をしながら楽しい車内のふみちゃん・ひぃちゃん。

   やまだ こうはちって、そこら中に看板がたっているよ。
   「山田 甲八」って、えらい人じゃなぁ」ひぃちゃんの指さす看板を見て・・・ふみちゃんはビックリ!

   八甲田山・はっこうださん(右から読んだら山田甲八)
   ひぃちゃん!甲八さんって、人の名前じゃないんよ。有名な山の名前なんよ。今夜はそこで泊まるんよ。

   昭和30年代の東北・青森は、野越え山越え、遠い遠い外国の様な所だったでしょうか。
   東京オリンピックの時代、東京までも遠かった時代。母と幼馴染のひぃちゃんの珍問答でした。


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   私も映画で見た、八甲田山行きました。明治時代の雪中行軍、緒方拳と重ね合わせて行動していました。
   雪のシーズンに行ってないので山の厳しさは無く、美しい風景を焼き付けての旅行になりました


                              ★~~~~~★~~~~~★  


   数年前南紀勝浦へ行きました。そこにはトルコ人の経営するお店があちこちに在りました?
   トルコと勝浦?岬の灯台見物の時、歩きの苦手な私はキャンセル、一軒のトルコ土産屋さんに直行


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目玉のお守りナナザーレボンジュウ

   トルコって素敵な旅行をした思い出の国。仕事の調節をして出かけました。ツアーの一行は30人近く
   予備知識ゼロ、安くてスケジュールが合って、申し込んだのです。アジアとヨーロッパの分岐点に在り親日国とか!

   最終日の一日は自由行動。愛媛から参加の彼女と、ボスボラス海峡に日本人が架けたという橋見物
   ホテルに常駐しているタクシーに乗ってメトロの入口に立ちました。クルマを見送って・・・しまった。
   トランクに入れたキャリーバッグの降ろし忘れ。ひとまず立派な橋を見終えました。予定通り観光を実行すべきか?、
   
   彼女がとりあえず探そうっていう事でポリボックスを歩いて探しました。交番(?)ではトルコ語以外は通じない
   しばらくして英語の話せる警察官の人が来たので、話し始めたが通じない。紙をください・・・と私

   ホテル、タクシー、キャリーバッグ~。図示しながらたどたどしく訴えたらわかってくれて。さてその先は、どうするべ?
   こんな時って咄嗟に案が浮かぶのですね。昨夜泊まったホテルの電話番号へ連絡してくださいと私


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   暫くの間話していたおまわりさん、話はあとでってパトカーに乗せられて向かったのは昨夜泊まったホテル。
   降りなくていいよと制止され裏口から出てきたときの右手には私のキャリーバッグが!アッ!そういう事か!
   座っている隣に置いて、「トランク・ノー」と言い捨て去っていったよ。一時間前降ろし忘れてキャリーが戻ってきた。

   トルコって、良い国なんだ!大好きになりました。だって、国内の北海道で起きた事件としてもこんな風に戻ってくる
   どんなに考えても、一時間内に解決するなんて。探して良かった。大きなシゴトしましたヨ。

   南紀勝浦の沖合で、明治時代遭難したトルコの船員たちを救助、お世話をしたのです。細かいことは思い出せない。
   それ以来両国間の親交は深まり、トルコの土産屋さんも一杯営業している訳なんです、雑な説明です


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埃をかぶったトルコのお土産、見てたらこんなお話になりました。お付き合い、アリガト(ペコリ)
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by kazumi1171713 | 2018-12-09 21:27 | Comments(14)

花より団子

  温泉

   旅の思い出は、ふとしたことに美味しくついてくる!
   
   似たような風景に出会った時、お土産物を頂いたとき・・・ふと、思いが飛んでいく。
   行きたいな、行ったなぁ、行けたらな・・・なんでもかんでも「旅」に繫がっていきます。今も出かけたい所一杯!
   豪華な夕食、心和む温泉。これらは思い出の中に登場する名わき役かも。
   忘れているけど・・・二つ三つ思いだして湯めぐりしてみようかな!

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   高千穂の帰り、評判の黒川温泉へ寄りました。
   山の中に町全体が一つの宿として、手を組んでいるとか。道中の道ばたには一切の看板も無く道が一直線
   杉板の温泉入浴券を買うと一枚に付き三軒の旅館の日帰り入浴が出来ます。
   クルマの中で身軽な衣装に着替え、履物も軽装。機能的着替え飛び出す。

   この様な形態に導いて行ったというオーナーのお風呂は岩風呂だった。洞窟だった。東南アジアの言葉が飛び交う
   こうして・・・あっという間に一巡り(カラスの行水)もう一枚買いました。絶対行きたい宿の風呂!
   着替えて、車に乗り換え5~6キロ先のお山の中。そこは、渓流に沿って大きな露天風呂と立派な造りのお風呂
   曲がりくねった小路を潜り抜けた所に一幅の絵の様に拡がる景色のお風呂でした。


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   甑(こしき)島
   文字も難しいけど、何処に在るかも知られてない、鹿児島から西の東シナ海に浮かぶ南海の孤島。
   友人がこの島の出身で、興味満載の島でした。出かけたとは6月中旬、ねむの木の花が咲き乱れる島でした。

   温泉の色は茶褐色で微かな鉄の様な匂いがしました。この匂いは覚えが有ります。
   北海道は最北端の町、稚内の手前・豊富温泉と同じにおいでした。そこは石油を掘っていて見つかった温泉とか
   南の島と最北端の町と言った取り合わせで忘れられない島となりました。今は結構観光地化と変化しているような。
   

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   青森の酸ヶ湯温泉
   時々、テレビで見かける酸ヶ湯温泉の千人風呂。柱一本ない、大きく広い・・・男女混合風呂!
   ツアーで行きました。添乗員さんも入るからと言われて、恐る恐る入りました。向うの方に男性が堂々と入り 
   私達昔の姐さん方は、ひっそりこっそり出口近くの隅っこに遠慮がちに入り、忍びやかなひと時をポッチャリんこ

   なんの樹だったかな?強くて丈夫な北国の樹をふんだんに使っています。ところが・・・
   冬になると必ずテレビに登場します。雪深く2mも積もるとかで。嬉しく見ます。行ったね!入ったね!混浴したネッ!
   八甲田山の近く、酸ヶ湯温泉、変わった印象でこれまた、東北が好きです!
   

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   どこまで出かけても、日帰り温泉付き。チャッポンだけで500円、安いシアワセいただけます。
   目的はお風呂か、観光か?みんな、お風呂好きよね。
   「どこからお出で?」「そこなら・・・〇〇の湯良いよ」「今度はどこそこへ行くの」てな!裸の付き合い。
   行ってて良かった。温泉のある国。いいなぁ~♪
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by kazumi1171713 | 2018-12-05 17:01 | Comments(16)

温かい風土

  しみじみ・・・いいなァ~!
   
   一人参加だけど、出かけるとそういった仲間(?)に出会う。すぐお喋りに興ずる。連れは現地調達?
   たいていの人は、海外は何回目、何処の国が良かった…なんて始まる。
  
   どこかなぁ~、なんて返事に困っていたら、どこそこが良かった!あそこ行った?矢継ぎ早に言ってくる
   私は、どこの国も好き、それよりなにより忘れっぽいので上手く話せない。

   海外旅行は知らない国へ出かけて見ては我が国の良さを確認する旅のように思える。
   だって、帰ってベッドにドテンと倒れ込んだ時の幸せ感。良いなぁ~!
   安心して眠れる、お風呂もゆったり、あぁ、汚れて片付けの下手な狭っ苦っしい部屋 いいなぁ~!変ね!


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   7~8年前下北半島・津軽半島へ行った。私の事それまでも平泉、猪苗代湖、仙台とか。東北の一部荒らしてはいた
   竜飛岬のこのホテルの真下、新幹線が通過しているなんて・・・ホテルのロビーに立ち列車の通過中感動した。

   
   これまで、東北は日数がかかるので、2時間で行かれる北海道へは何度かとびこえて行ってはいましたが
   津軽半島・下北半島と、どちらも廻ってくれる、あの飢餓海峡(水上勉作)の三国廉太郎が立った竜飛岬にも行く
   この旅で積雪7mにもなるという酸ヶ湯温泉にも浸かり、マグロの大間にも行ったよ。東北地方を堪能した。
   二つの半島を結ぶフェリー内からは、最高に晴れたその日お岩木山は遠く近く 私達を見守ってくれていました。


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   数年たって。念願の出羽三山のツアーに婆4人組で参加した。旅はみちづれって言いますね。私の足はこの時
   歩行困難だった。無理なところは、列から離れカメラを楽しんだ。充分に楽しんだ。楽しめた!

   秋田の大きな宿の前では朝市が開かれていた。数点選び宅配便で送ることにした。お漬物が大半。
   箱の上部が空いている。「おじさん、何か隙間に入れてね。サービスよ」と、喚いていた私。こういう会話好き!

   帰った翌日、宅配便が届いた。開けるなり見覚えのないものが入っていた。地元のフルーツを使った羊羹が三本
   ♪~スゲー!おじさん、本気で対応してくれたんじゃ~♪ 東北は良いなぁ~!すぐ、電話した。


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   私の事、このことすぐに写真入りでブログ公表。また例の自慢話かたがた。そしたら・・・
   ブログ友のakeraさんから、美味しいお漬物が届きました。どぉしてぇ~?

   「今年の採れとれ、漬けたて、美味しい美味しい東北のお漬物です」というお便りつき。
   貴女が、東北の人々を好きだと言ってくれたから。嬉しくって!だって!

   こんなこと、有る?そういう人っている?
   その時から、彼女の住む町、東北の入口の街、被災地の彼女に会いに行きたくなった。

   

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   行き先はこだわらないの。安くて、日にちさえ合えばいつでも、どこでっも行きたい。
   私歯名所旧跡もいいけど、その土地の人との出会い、風土が好きなんです

   いつの場合も、会話を優先してお話したり質問攻め三昧。明るい笑顔のふれ合いが好きなんです。
   広島弁で喋ります。相手も土地言葉で接してくれます。そういう人に接します。
   元気になって、また出かけたい。往くどぉ~~♪
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by kazumi1171713 | 2018-11-27 17:34 | Comments(14)

思いつくままに

  無責任なお喋りだけど・・・!

   旅が好き。気が付けば国の内外を問わず出かけ、離島も結構出かけました。目的地で車を借り駈けます
   思いついたままお喋りしていこうかな。勝手なひとり言…ほどほどのお付き合いで。


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   南十字星を見た!
   それは、メルボルンのナイトクルージングの船上デッキからだった。

   酔った。
   ラスベガスから迎えたダンサーによるショウを見ながらのディナーショーも終わり近くになったのでもう一つの目的
   南半球からだからこそ観ることのできる星を船員さんに、身振り手振りできいた。見上げた。見えた(と思う)

   今から30年ほど昔、知り合いのつてで安いチケットが二枚入った。一緒に行こうという連れが出来て参加した
   彼女は旅慣れていて、今考えるに素晴らしいセンセだった。ぺらぺら英会話が出来て頼もしい限りだった!

   それまでの私、シンガポール、韓国などと、近場の短い旅程のコースばかり。
   メルボルン、4泊か5泊だったか覚えてないけど初めて外国へ出かけたような、驚きの旅になった

   行きは夜間飛行だった。仮眠から醒めた時、左側の窓から朝日が昇っていた。
   南に向かっているのだから、左は海上はるか南米だ、南半球も朝日は「東から昇るんだ」と確認した。


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   コアラをみても、お土産屋さんによっても、日本人が働いている。しかも若い人たちばかり。時には結婚してからの移住者
   若い人たちは男女を問わず潜ること、仕事と両立、ダイビング、サーフィンなどをしたいからとか。

   カナダ、ハワイと並びオーストラリアは飲料水が良く治安もいい。この旅では2人で公園でバーガーを食べたり
   バザールでショッピング、サイズが合わなくて返品交換などと、全く国内の様な行動が出来た。
   発展途上国では味わえない解放された旅が楽しめた。素の自分で楽しめた。ここから海外旅行に目覚めた様に思う。


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   当時の旅行代は安かった。一日2万円に日数をかけてその範囲内だったら行く。という事は4泊5日だと2×5=12万円
   ただし、一人参加は2~3万円追加料金(一人部屋)が加算。この頃は(日数×3万円かな?高くなってると思う)

   メルボルンは広くて、海も森も近く、治安も格別によい国!白いオペラハウスは魅力的だった。
   飛行機からサンゴ礁の海を見たら、船の影が水面に写り二隻の船が浮かんでいるように見えた。


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   記憶をたどってのお喋りは、その多くを忘れ・・・・あれが?これが?と、曖昧な事ですわ。

   南十字星を見上げた夜は、たまたま亡き夫の誕生日でした。一緒に来られないことがチョッピリ残念
   生きてるとこんなこともできるんだって幸せと贅沢を感じました。

      (カメラを下げてご近所を散歩。自庭に、たわわに実る柿がうらやましかったのでパチリ!)
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by kazumi1171713 | 2018-11-23 22:55 | Comments(14)

プレゼント

  ある日・・・突然

   パーキンソン病だったんだ!

   掛かりつけの医者から、そう告げられたのは3年前の事でした。
   その前年、膝関節置換手術を受けていて、毎日、リハビリが仕事のように歩いて・・・歩いた。

   足の手術なのに、手先が思う様に動かない。誰に訴えても「手が…?」足と違うの」と笑われる。
   歩行は手術絡みと、回復の遅いことは気にもせず。分からぬままに鬱の気分で一年が過ぎた。


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   翌年の九月、先生(掛かりつけのお医者様)に告げられた。聞いたことも無いような病名を
   昨年のその日は誕生日だった。こんなプレゼントも有るんだね!

   ゆっくり進むけど。手足がだんだん動かなくなる。ホンマかいな?病名を聞いた人は一様にそうおっしゃる。
   悪いことにこれまで服用していた薬が合わなかったのか、しびれが急加速で襲ってくる。


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   まさかの病は、知識のない私の事、何年もかけて蝕んでいってたのかな。思いもよらぬ不自由な生活が与えられた。 
   年齢じゃないよ。誰が掛かるって事でもない。ある日、突然に、誰かれなく振られるのが病です。

   頑張って膝関節手術後のリハビリにかまけたばかりだった私、原因不明の病の正体が掴めなかった。
   尤も知ったからって、治せるわけもなく、受け入れるしかない。


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   痺れる指でキーボード叩くの、時間がかかる。
   でも、このことを告白して、大好きなブログ友だちとお喋りしたい。続けたい。繫がっていたい!
   でも、言ったらスッキリした。3年間黙っていたんだもんネ。ヤレヤレ!
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by kazumi1171713 | 2018-11-22 22:12 | Comments(8)

想い出ゴロゴロ

なにがなんでも
   
   テレビの画面には、美しい紅葉シーンが流れている。どこかな?
   あぁ~、〇〇か!見ごろは今月いっぱいかな。。。行かれもしないのに胸で弾けるスケジュール。

   行きたい、行こうかな、どの日がいいかな。といつもの旅行の虫がムクムクと頭をもたげる。
   ずっと、言ってきていた。「趣味は、旅行!」あぁ~、それなのにそれなのに。今の私は

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   幼いころから、地理が好きでした。何がどうっていう事じゃなく、知らない地名を聞くと直ぐに地図で確認
   中高生の頃は、夏休みには父・母方の親戚訪問なんぞしては山陰、四国なんて楽しんでいました。

   今と違って、電車、バス、船、、、乗り換えをして、時間をかけての道中。クルマ社会の今日考えられない
   倉敷から乗車した伯備線の窓から伯耆富士・大山の雄姿が視界に飛び込んできた時の感は今も忘れられない

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   たくさん、いっぱい、旅行した。行きたいと思ったら、時間を作って、行く努力したもんだ。
   欲ばりで、行ったところを重ねて出かけるといった、贅沢な旅もあった。

   郵便物の少なくなったこの頃、郵便受けには旅行社のパンフレットばっかり!どっさり届く
   行かれないのにしっかり見ている私。ここは行った、ここへ行きたい、どうにかしたら行かれるかも?

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   最近、写真を見ては、思いでボロボロ、思わず笑顔になってみている自分が居る。
   根っから好きなんじゃなぁ~と、我ながら思う。もう出られない・・・と言う事を利かない足が恨めしい。

   「行きたいと思ったら行くこと。行かれる時にはしっかり行くこと。行きたくても色んな事情で行かれなくなるかも」
   他人に言われてきてました。いま、私は皆にそういってます。


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   コスモスの花が揺れている。あの・・・公園のコスモス、今、綺麗なときじゃろうなぁ~!
   小春日和、突き抜けるような青空の秋の日、出かけたいなと、ふと思ったりするヨ!

   パソコンの前に座っても長時間持たない。字が泳ぐ、腰が痛くなる~~とか。ヤダ・ヤダ!
   で・・・紅葉の写真を見ていたら、結構在庫が有るよ。見た見た。気が付けば結構座って遊んでいた。


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   ブログ友の皆さんの元気さに惹かれながらも、アレコレ文句付けての逃げ口上
   紅葉の写真見てたら元気出た。自然遺産に勝るものはないね。

   入れ替わりみんながお喋りによる。ここでも旅行の話はジャンジャン出てくる。
   どこも良かった!行ってて良かった!そう言っては噴水の様に吹き出すペチャクチャは われ先!


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   あぁ~、喋ったしゃべった!スッキリ!
   旅の話だったら、おしゃべり出来そう。ここに座って頑張ってみよう。

   貴女はブログって趣味(?)が有っていいな。これからの人生、やってみたいなと思うけど
   この年になって「覚えるって事の難しさ」「忘れることの多い事」なんてぼやきながら羨ましがる友く。
   
   
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   頑張っている心算です。でも、カタカナの単語が出てきても何のことかわからない方が多い。
   どんどん、便利な魔法の機器が出現す。分からん!知らない!習えない!それでもブログなら出来る。

   置き去りにされながら、それでも頑張って行きます。ブログ、大好き!
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by kazumi1171713 | 2018-11-13 22:55 | Comments(14)

自分へのお土産

 うどんの食べ方

   最近、食レポの番組を見る事が多い。大変だ!自分ならどういうだろうか・・・と思ったりする。
   「まいう~」なら、言えるかも。私には難題!マッ、どこからも依頼は来ないけど(ホッ)


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   20年ほど前、妹と箱根まで夜走り、翌日は伊豆半島で年末の連泊…に出かけた。
   どちらも息子たちが成長して、一人暮らし。明朝は日帰り温泉に入って仮眠。箱根で富士山を見る!

   サービスエリアに入って軽くうどんを食べた。少し残ったがもういただけない。6歳下の妹は食欲旺盛
    「このうどん、食べてくれない?」何気なく言った。フツーに食べたけど妹はまだ半分も残っていた。

   子育ての最中の頃は、会う頻度も少なく。こうものんびり屋さんったかナ。妹は何をしても私より先を行く女子
     「姉ちゃんのうどんの食べ残し食べる人居るかなぁ」「なぜ、はぜ・おこぜ」ド・言う意味かな!


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   いっぱいすくって食べ、真ん中あたりでチョン切って。ちぎれたうどんはどんぶらこ。毎回・・・ドンブラコ
   私は2~3本箸ですくい、うどんの端っこまで喉へ送る。千切れたうどんなど出来ん。姉ちゃんのうどん食べない!

   そ・いう事、生まれてこの方思ったこともない。妹は何時から冷たい目(?)で姉の事見るようになっていたのか
   だらしない私と違って、几帳面な妹とは見ていたが。食べ方に流儀があったとは。急に自分の不足が嫌に

   あの日以来、テレビ画面のうどん(ラーメン)のシーンしっかり見るようになった。やっぱり、二通りあって
   「アッ、私と一緒」「こりゃあ妹派」…となる。でも、残りうどん、千切れうどん誰にも上げないよ!


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   話変わって
   この丼はうどん鉢、スペイン旅行の時「サクラダ・ファミリア」一階の土産売り場で買った。

   神戸から参加した彼女と楽しい旅の最中、陶器の壊れそうな重たいのを2個買って自慢そうに
   「安いんよ。一個500円記念に買った」そう言って私にも勧めてくれた。ご丁寧に内絵も描いてある。


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   さっきまで楽しく過ごしたグエル公園の、ガウディのトカゲの絵だった。すぐ・・・買った。
   その旅行から帰った日から、毎日の様に使っている。丼っぽくなくて、うどんにも合って無いような。

   でも、これを使うたびに、バルセロナと妹の顔が浮かぶ。こういったお土産も有りぃかも!
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by kazumi1171713 | 2018-11-03 21:40 | Comments(18)

幾歳月

 言いたい放題

   電気毛布敷いてます。暖かいのよ。
   去年、友達に薦められ、敷いたのがきっかけで、今年は早々と今月初めから使ってます。

   先日、お食事会に出かけました。もう、40年近い仲間たちの会なんですが。
   みんなで、13名の会です。長く続いています。「13人婆の笑いの会」とでも呼びましょうかチャンとした名前あり


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   40年前、気の合う人たちが毎月千円を集め、いくらか溜まると安くておいしい店に集まりおしゃべり会。
   仲間たちには、同じ職種の人は重ならないようにしました(美容院・喫茶店・看護師・建築関係・・・)と。

   若かったなぁ~!考えてみれば40年も前の私達。今でこそ平均年齢70歳代だけど。あのころは30代か?
   しっかり、目いっぱいお洒落して、私なんざ、5ミリの化粧で「厚塗りねえや!

   あのころは息子娘の学校関係の話だったり、そのうち進学、就職。結婚話なんぞ。
   お互いの家庭環境も丸見えのメンバーたちのお喋りは限られた時間内の2時間内に納めて


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   イ・・母の介護もおわり、ホッとしていたら持病を得て
   ロ・・立ち仕事で腰、ひざを痛め歩くのさえ不自由な日々だけど仕事は好き
   ハ・・75歳まで働き、最近職を引いた。二人目のひ孫がうまれてねぇ。
   ニ・・中学生の孫息子が修学旅行のお土産下げてきたので一緒にご飯食べた

   ホ・・夫の七回忌を先月済ませて、なんか時間が増えたような。なかなか寂しさには、慣れんなぁ
   ヘ・・「聞こえんよ?」「なに・・・?」「「もう、一回いうて?」耳の遠うなったんね1
   ト・・施設のお母さんは?7月に見送ったんよ。家族だけでね。でも・・・100歳になってたんよ。長寿で
   チ・・もう二年過ぎたんよ。毎朝お墓参りに行ってからご飯食べて、仕事から帰って嫁の手料理の夕食~
                                                    てな・・・・おはなし!


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   「汚ったねえなぁ~!」

   そこそこ、着飾って平常着をよそ行き着に替えて、顔をパタパタ叩いて付いたテーブルの面々
   5階の、十月の、ポカポカお日さまの当たる明るい日差しの中の、昔のムスメさん達の顔は!

   顔近づけて話かけた友人の頬も首筋も、皺だらけ!出掛けに覗いた鏡に写った自分と同じ!
   思わず口をついてでた。きったなえなあ~。オイオイ(笑)

   車で迎えにきたKが私に向かっていうた言葉「この間の服に着替えておいで。なんね、その恰好は!」
   いいのいいの。昔の厚塗りド派手のねえさんは顔も格好も何一つおかまいなし。達者なのは口だけ。

   何を見て、どこを付いて・・・人様の事 きったねえなぁ~なんて言えようか。
   今夜も、電気毛布にくるまって眠るのです!こんな年寄りになろうとは。


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   若い年よりなんていない。若く年を重ねることはできる。
   お手本にしていた素敵な先輩の皆さんのようには時を紡げなかったようだ。
    (このお喋り、12人の、誰の眼にも留まりません様に。秋の夜長の寝言と見逃しておくれ
                                今夜のカープ、勝ってくれた。よかった)



   
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by kazumi1171713 | 2018-10-28 23:07 | Comments(18)

タネに 尽きたら~!

 ♪~瀬戸は~日暮れて~~~♪

   大昔、母が教えてくれた言葉じゃったけど。タネって、今風だとネタか?
   私、東映映画をよく見て成長きくなりました。2~2軒先が友達の父親の経営する映画館だったんです。

   父は洋画好き、母は市川歌右衛門が大好きでして。
   その影響で錦ちゃん、橋蔵なんて親しく呼び捨てで騒いでいたように思います。

   年末が来ると「忠臣蔵」 俳優さん総出演!毎年決まって「忠臣蔵。母に尋ねると
   「タネに、尽きたら、忠臣蔵」っていうよ。必ず当たる。客の入りは間違いないとか?

   洋画の世界ではキリストもの(十戒とか、ベンハー) 音楽界では年末のベートーベンの合唱だって。母の言葉


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   安芸灘大橋(高さ・119m)を渡って、七つの島をドライブしてきました。この橋の通行料は720円復路は無料
   その他の島々も、全て無料でした。


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                            高燈籠と千砂来子波止

   安芸灘とびしま街道

   
   北前船の塩待ち港、江戸みなとまちとか、近くてなかなか行かなかった島々(呉市)へ出かけました

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   て~てって呉れた人は何度も来ているとか・・・ガイドしてくれます。

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   この日はどの店もお休み。火曜日って休み多いなぁ~?

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   立派な作りの屋敷の塀は、全ての家々に花が飾ってあります。生きてる花にプロの手が入り感動!

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  普通の民家では入口、塀の上などプランタンにも花々が咲いていました。

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   神社が近くに在ります。海から詣での人々を迎えるのでこんなところに大鳥居が!


   海が好き。島が好き。ドライブ好き・・・の私が。しまなみ海道以外のエリアを走りました。
   種に 尽きたら ~  やっぱり、こんな話に。変わり映えしなくって。みかん、美味しかったよ!
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by kazumi1171713 | 2018-10-23 16:19 | Comments(16)