つなぐ
スナップエンドウですか?あれっ、4回収穫しましたよ^^♪
うれしかった!
かくべつ、美味しかった!自分で作って(?)食べられるって事。
作ったってのはウソ。植えて、土盛り、肥料に水やり・・・・
すべて、園芸主任・Mさんのお仕事なんです。でも・・・楽しいね!
Mさんが言いました、
「去年のゴーヤの育ったところに、又芽が出てきてる!どうしよう?
どれどれ
ホント!立派に成長しつつある、去年のゴーヤカーテンちゃんの子供。3本も!
「どこぞ・・・・植え替えて今年も育ててよ」と、杖を突いている割にはうるさい口のアタシ^^;;
食物を育てるってことは、こんな喜びがあるのね。Mさんは世話に余念が有りません。
お天気と育ちを気に掛けながら、時間を作っては私の庭のお手入れをしてくれる人!
そこで園芸主任さんと勝手に命名したわたし。
こちらはキュウリです。「花が咲いたからキュウリ出来るね?」と言いました。
ウウン、雄花には実が付かないの!こちらの雌花には実が付いているでしょ」
へぇ~~!(馬鹿丸出しの私)
こんな話どこでもできないや。この年になって知る事、まだまだありそう!!!
こうして、やせ細った我が家の庭に花や野菜が命をつないで育っていきます。
園芸主任・Mさんの 頭の中は野菜とお花の事でグッチャギュチャだわ~♪ きっと!!!
「健康」
ご飯がおいしくって、口先だけのダイエット宣言、あれもこれも片付けながら笑顔の毎日
行きたいところへ出かけて、今度はどこにしよう?あそこかここか・・・?
こんなことが「当たり前」だったと思い込んでいた「元気印」の私。
♪~ヨシッ、この調子で10年は走しれるぞ!
しっかり働いて旅行も行きたいところいっぱいだし!~♪
そんなある日のこと、信号を渡っていました。中ほどあたりでいきなり膝頭に激痛が・・・・コクン!
この一年間(昨26年)軟骨がすり減った私の膝頭は、毎日悲鳴を上げていました。特に
右手首骨折をしてからの私は、すっかり気が弱くなり膝頭の手術ことがこびりついて離れません
「1キロが歩けなくなったら来いよ」とは、主治医の用意された言葉でした;
そんなこと言って。たった1キロ位が歩けないなんで」と軽く受け流していました。
セカンドオピニオンの医師にも早急の手術を勧められていました。
ツアーの旅行も参加しましたが、多くの無理がありました。
とうとう、ごみを捨てに行くことさえ無理が出てきたのです。
去年一年間、傷む足をごまかしごまかしの私でした。でも・・・その日
交差点の中程での激痛は精神的にも肉体的にも大きな打撃を受けました。
先生は12月末の入院を決められました。
奇しくも昨年の右手首骨折手術と同じころ(一日遅れ)年末の事でした!
ある日突然、当たり前の健康が失われる、健康が当たり前といった私の甘い考えは一瞬で消えた!
# by kazumi1171713 | 2015-06-02 20:56