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それでは・・・回答

 お宿ミステリー

  答   蒲郡温泉 ホテル竹島
   「自信をもっておすすめするワンランク上の温泉宿」をご用意
    天然記念物の島を目の前に、2種の源泉を満喫」

  種明かしのスケジュール表(帰途貰った)にはこのように書かれていました!
  生れて初めて聞く島です。

  今夜の宿は韓国と争議を起こしている竹島じゃなくって、愛知県蒲郡・三河湾を望む蒲郡温泉

  そうだ!ホテルで友達と会おう!
  この近くに私の友だちがいるのです。この話は・・・↓ 後でね!

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  ホテルの部屋から見える小さな島は竹島と言う天然記念物の島です。
  いくらヒントを与えられても、天然記念物の竹島と言われても判るはずのない私。

  400mも歩けば島の神社や景色が望めることが出来るというけど、明日の事を考えて
  無理をしないことにしました。そのあたりの花々を写真に収めました。
  いっそ、タクシーで渡れる島だったら私だって行かれたろうになぁ。

  ツアー客の人とすれ違ったけど、きついから行かないよ・・・と言ってました。
  なんだか仲間が増えたようでほっとしました。

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  ♪~夕食は料理長自慢の会席料理~♪
  あぁ~~~!お酒が欲しいよ。ビールが飲みたいよ。チカッと外科のセンセの顔が浮かぶ。

  もう、呑めなくなったのです。そんなに好きなアルコールじゃないけど禁止されると欲しくなる。
  これまでの旅の宿ではいつも、土地の清酒を一合飲んでいたんよ。

 力のこもった言葉

  バスで通路を挟んで並んだご夫婦と一緒の席に着いた。
  「奥さん、一人じゃったんか?隣の人と一緒かとおもっとったが・・。それなら
   明日はわしが一日あんたの事守ってやるからな。なんでも言うてくれ」と嬉しい言葉

  Hさん夫婦は目立つことも無く控えめに手助けしてくださいました。
  別れるときにはこんな言葉をかけてくれました。

  「よう頑張ったな。きつかったろう!それでもこの先も出かけて来にゃあいけんよ。
   もう行かん。きついからと言うて家にこもっちゃぁいけん。また、出てこいよ!一緒に行こうな」

  この時ばかりは「エッ!」と絶句してしまいました。揺れ動く私の心を見透かされたように思いました。
  その時は、頼むナ・・・と明るく大きな声で返しました。彼のその言葉の重さ。その通りだと思った

                          (竹島の夕景 パンフレット借用)

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  この国は弱い人たちに優しい!


  いろいろ考えたけど、やっぱり「杖」を持って行った。これで私の弱さは一目瞭然。
  2日目の席は4列目になっていました。ところが乗り込んだ時には一番前の席に移動。

  親切なご夫婦さんが私に為に交代してくれていました。ヨロヨロしながらの参加
  こんな親切に甘えていいのか?でも、これでみんなに遅れずついて行かれるぞ!

  性格からして一番辛い思いのワタシですが甘えてばかりの2日間でした。
  だから
  別れの時の・・・又来いよ!家にこもるなよ! ビックリしながらも嬉しかった!


                    ★~~~~~★~~~~~★~~~~~★~~~~~★  


    次の日、徳川家康公の岡崎城その他を観光して明るいうちに帰ってきました。
    この話はまたの機会に。

    この性格は、恥知らずな者! 10月もどこか行きたいな!・・・・とさ!!!

得難い連れ 友だち
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by kazumi1171713 | 2016-09-28 11:00 | Comments(24)

24名様とひとり

無理をしない

  何を着て行こうかとか、その日が待ち遠しくてワクワクする様な刺激もなく・・・
  前夜早めに眠りについただけってな、三年目の旅行の日はやってきた。

  台風が気になる、今にも泣き出しそうな空模様の中。背なのリュックには傘が入っている。
  このお天気は当地だけで東進するにつれ明るく晴れてきた。

  添乗員さんのご厚意で運転手さん側の真ん前の席でした。嬉しかった。
  思った通りバスの乗り降りに難儀した。たった4段なのに逸る気が多くもどかしい足元。
  深い穴の中に沈み込むような錯覚にも似て。

  毎回、2~3番目には降りるのですが、後の人はゆっくり待ってくださいました。
  私のお隣さんは一人参加、通路を挟んだ席は明るく賑やかなAさんご夫婦。
  どなたも優しくして下さいました。

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  思った通り山陽高速道から吹田を抜け名阪高速道へ。大阪万博公園・太陽の塔がニョッキリ。

  2~3年前に出現したとか言う、こんなに大きな観覧車が、太陽の塔の真向いに。
  少しずつ街は変わって行くのね。久しぶりに見る風景に心和む気持ちです。

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  やがて名古屋の沖合に続く伊勢湾岸道路に入りました。名古屋港の上を走るバス。
  窓から下を覗くと世界のトヨタ車が、すごぉ~く一杯、行列よく岸壁に整列していました。

  窓際ではないので上手く撮れませんが、久々にマイ・カメラはいい仕事をしてくれました。

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  左奥の方に名古屋の高い建物が見えました。
  添乗員さんは幾度となく「さて、今夜はどこの宿でしょう?」と煽ります。

  私は秘かに三河湾を望む「伊良湖岬」と思いながら黙っていました。
  椰子の実の歌が創られたあの岬、行ったことあるけれど行きたいなという願望が先行!

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  長島テーマパーク!思いっきり、高く、長く伸びたジェットコースターが数基。
  スリルを楽しむ人たちはあんな高い所まで登って楽しむんでしょうね!怖いような傾斜。

  この長い人生で何回くらい乗って騒いだかなぁ~?そんなに多くはないです。怖いです。
  この遊園地近くに「なばなの郷」というイルミネーションの美しい観光地が有るそうな!行きたいな!

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  これまでの私はいつも名神高速道を使います。今日は東名阪ー伊勢湾岸道路ー東名高速道と繋いで。
  バスは岡崎ICで降りました。

  煎餅屋さん、道の駅と案内されバスは山道に入りました。

  一畑薬師寺という山の中に在るお寺に向かいます。7万坪とか言われる広大な敷地内にあるお寺。
  そこで・・・
  全長8.94m、約3万枚の金箔に身を包んだ 薬師如来涅槃像を見学するらしい。

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  行かねば良かった!歩かなければよかった。足に来た階段。

  「涅槃像」はタイの国で40m位も有る大きなのに触れていた。足の裏の方から撫でながら歩いたっけ。
  私の好奇心は膨らんだ。無理をしないことが自分に課した約束事なのに!

  本堂まで皆よりかなり遅れて進みました。きつい石段!知らないってことは

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  やくし(薬師)に因み、8(や) 9(く) 4(し) 8,94mの涅槃像が横たわっていました。
  何となく知ってたら行かないだろうなって思いました。(ここだけの話)

  さぁ、後は宿に向かうだけの道のりです。5時前には到着と言う早めの宿入り。
  勿体ないような時間だけど、どこかで・・・ヤレヤレってみたいな(笑)

  あたしって、お喋り。
  こんなに横道寄ってのお話しになって。も少し続かせてくださいね!

孫から
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by kazumi1171713 | 2016-09-25 08:47 | Comments(22)

ミステリー旅行

テスト

  毎日のように届く旅行社の案内状。
  行かれもしないのに、コースを確認、日程表と曜日を重ねる。
  うぅ~ンと言って、そこらあたり・・・・目の届くところに積み重ねておく(決して捨てない)

  どうせ行かれはしない!でも・・・どこか出かけたいなぁ~♪ でもでも!

  バスだったら乗り降り、時間内の行動、後部座席でもなったらみんなの足手まとい。
  飛行機・新幹線だと、乗り換え、乗降の移動の歩き、団体の行動での遅れ・・・・

  あれやこれ!
  行きたいなぁ~♪ 思いは募れど実現は無く、3年の月日が経った。

  でも、思い立って行ったんです。ミステリー旅行。

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   「島全体が天然記念物。〇〇の見える全室、海側の部屋に泊まる」というヒント!

   こんな島知らんなぁ~?
   一日の走行距離は500キロ内外?一泊二日の安い旅、ミステリーだって?

  大体見当は付きました。東の方面へ500キロかぁ!

  行こう!決めた!
  この写真でお分かりいただけたでしょうか!

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  申し込みの時お願いしました。
  足が不自由なのでベッドの洋室を。ー海の見えない部屋になりますがー
  バスは出来れば前の方の席に   -初日はなるだけ前の席だけど次の日は・・・?-

  一緒に行ってくれる友は居れども、ともかくひとり旅をやらなくっちゃぁ~!
  知った人が居ては甘えてしまう。知らない人たちのツアーに混ざり行動する、しよう!
  この三年間病と闘いながらすっかり甘え癖、頼りっぱなしの自分に喝を入れてっと。

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  この一大決心は店のアシスト・Mさん以外には話さずひそかに進めました。
  予定日が近づくにつれ反省、後悔の念が大きく膨らんでいきました。
  「何かあったらどうしよう?みんなの足について行けるかな。ころんだらどうしよう」

  エエィ!何とかなるワイ!

  そして、一泊二日のミステリー(何処へ行くのか分からない)旅行に出かけましたよ!


                     ★~~~~~★~~~~~★~~~~~★~~~~~★


  そういった事情で更新が遅れました。
  まだ、元の身体には戻っていません。今日はここまでにて!
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by kazumi1171713 | 2016-09-22 11:57 | Comments(20)

神ってる!!

やったぁ!

  銀行へ行ってきました。
  通帳をもって「アッ!」と思いました。改めて見つめました。カープ坊やだ!
  いつも見ていたのに?そんなことも気が付かなかったなんて!

  そりゃあ・・・そうですよ!カープが25年ぶりにリーグ優勝したなんて。
  まさかまさかでこぎつけました。信じられないけどホントなんだ。

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  私はここに越してくる前呉市に11年間住んでいました。ここはカープの激震地。
  そりゃぁ、広島市に近いけど選手たちの合宿練習地も有ったりしてひとびとは
  まるで我が子の様に選手たちの事を語ります。

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  朝起きてお隣さんと出会うと
  「昨日の山本浩二は良かったね!」「いいや、衣笠の頑張りも良かったんよ~。」
  あいさつ代わり、カープの昨夜の結果を語って一日を迎えていたものです。

  私が俄かカープになったのは昭和50年、今から41年前の初優勝からです。
  監督ルーはユニフォームと帽子を赤に改め心新たにシーズンを迎えました。

  それが…些細なことで審判と張り合い翌々日にはもう国へ帰って行ったのです
   (詳しいことは覚えていません。なんせ「俄かカープ」のわたし)
                    
  当時三塁コーチだった古葉竹識がいきなり監督に決まり・・・なんと!優勝したのです。
  そりゃぁもうあの時の感動は忘れられません。

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  今回の優勝の様を見て、良く似ているようでいて、そうじゃなくって!
  なんてったって、どこの球場で戦っても、これだけまっかっかの観戦風景見た事無い!
  こんな些細なことも涙ぐむのはやっぱり郷土愛の一つの表れかも?


                   ★~~~~~★~~~~~★~~~~~★~~~~~★

「神ってる」

  この言葉、今聞かない日はない位耳にします。今年の流行語大賞もらうかな!
 
  もとはと言えば監督の言葉から。

    6月14日の交流戦から連勝が始まり、オリックス戦で鈴木誠也が
    サヨナラ逆転スリーランホームランを打ったときのインタビューで、
    緒方監督が 「神がかってるね。 今どきの言葉で言えば「神ってる」よな。」といったことが、
    語源となっています


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   「神ってる」は「神懸っている」を省略した言葉です。
   「神懸る」は神が乗り移っているかのような、普通ではありえない状態を示す言葉です。
   特に普段は想像もできない大活躍をした人や凄まじい成果を残した人に使う言葉で
   とても素晴らしいということを示しています。それを若者は「神ってる」という風に使用しています。


  今日15日いお昼の時間に遠征から帰ってきました。
  新幹線から降り立つ選手の一人ひとりの顔を確認して嬉しい私。

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  チームワークが良いんです。毎日ヒーローが生まれます。

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緒方監督が大きく見えます。これからの試合も頑張ってほしいです。

            広島東洋カープ リーグ優勝おめでとうございます!

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by kazumi1171713 | 2016-09-15 12:17 | Comments(20)

友だち

おはよう!

  ベル(携帯電話)が鳴った。ウトウトと二度寝していた私。
  さっき見たとき6時過ぎだった時計を見ると、7時前になっていた。 誰かなっ?

  「下(階下)にゼリー置いといた。冷蔵庫に納めておいてね。行ってきます」
  2キロ程離れた所に住むYちゃんの声。言うだけ言うとすぐ切った。出勤前に寄ったのだ。
  
  そろりそろそろと降りてみると・・・沢山の「いちじくゼリー」が。♪~ありがとう!

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  朝早くからこんなに沢山のプレゼント。複雑にうれしかった。
  彼女はね。お料理得意、作ることが大好きなんです。

  10年ぐらい前台所をお嫁ちゃんにバトンタッチ。働くことに頑張りを見せてくれてます。
  今日の様に「おあそびキッチン」する日は台所を気を使いながら借りる立場になります。

  8時からはもう仕事に就いているのね。
  我に返って恥ずかしくなった。この時間までテレビを見て寝ている私なんです。

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  Yさん みんなで美味しくいただきました。美味しかった!ありがとう(ペコリ)


                      ★~~~~~★~~~~~★~~~~~★~~~~~★



 Kちゃんのこと

  「三時草の花が咲いてるね」 この暑い中頑張って咲いていじらしいナ!

  あの時、そういいながら、Kちゃんは入ってきた。

  ついて出てその花を見た。なんと雑草のような葉に小さなピンクの目立たない花が遠慮がちについて。
  誰についてきたのか。ウチの庭のアチコチに目立たずひっそりとそれでも可憐に咲いていた。

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  そう?三時が来ると花が咲くのね!それで…3時草なんだ!でも・・・
  彼女が勝手につけた名前だわ・・・なんて、思っていました。

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  信じられない。刻の名前の付いた花が有るなんて。
  そこで調べてみると

  サンジソウは明治中頃に観賞用に渡来して帰化し
  サンジカ(三時花)やサンジノキコウシ(三時の貴公子)、ホシノシズク(星の雫)、
  ハナビグサ(花火草)など多くの別名を持っています


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  午前中は眠っています。飾り気のないどちらかと言うと雑草にしか見えない花。
  
  Kちゃんは控えめで物静かな人。私とは正反対の性格なのです。ひっそり静かな暮らしぶり。
  それでも春の桜、秋の紅葉の頃は私が強引に引っ張り出します。

  その桜が美しかった・・・と、翌年の桜の頃まで寝言のように語ります。そこで翌年もまた一緒します。
  あまりお喋りはしなくって、いつも聞き役な人なのに。二人は一緒に出掛けました。

  「母が亡くなりました」 彼女の娘さんから知らせが入ったのは3年ほど前の事。
  息子と娘さん(彼女の)は小学生時代同級生だったのです。
  Kちゃんとは小学校のPTA役員がらみの友だちでした。

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  三時草を見ると思い出します。咲いてる時間帯に見に行きます。


  
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by kazumi1171713 | 2016-09-11 21:08 | Comments(18)

セプテンバー

また台風が

  寝苦しい夜が続きますね。
  実は、もうここ数年来眠剤を利用してます。勿論掛かりつけ医師の処方の元にです。
  それでも時には、なかなか眠れない夜も有ります。

  時だけがチクタク刻む暗闇の中でテレビを点けたり消したり。
  何気なく回したチャンネルに北海道の台風の様子が流れていました。

  〇〇町・・・・あぁ~、ここ行ったなぁ。あの時はAちゃんとKちゃんとだれだれで!
  道路が川になってる。収穫前の人参が地面にむき出しになってる!

  東北地方の太平洋岸、北海道の道央なのに台風による大雨被害なんて?
  画面から伝わるニュースは気の毒で見ていられない。あの人たちは家と団欒を奪われ
  先行き帰る見通しのない避難所暮らしで頑張っている。テレビを切る。

  トイレに立つ。いつの間にか眠っていたのね。
  自分の現在の被害のない恵まれた生活に、今更ながらに感謝した。

  またまた、台風が近づいています。お互い気を付けましょうね!
   (でも・・・自然を相手に、どこまでの防御が出来るのか?軽々しい意見でごめんなさい)

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                     ★~~~~~★~~~~~★~~~~~★~~~~~★

ボスポラス大橋


  「財布落したんよ。東京のスカイツリー見に行って浅草の雑踏の中」
  旅行用におろした真新しい高級ブランドの財布、観光客で一杯のそんな場所で

  「見つかるわけ、無いじゃない」みんなでそういう返事をしていた。
  ~有ったのよ!それがね・・・無駄なことと思いつつ、諦め心で交番に届けに行ったら~ 
  「これですか!届いてますよ!」って。 日本っていい国よね!!!

  有る、有る!そういう事ってあるのよね。
  私の場合は海外で。トルコのイスタンブールで起きたマジックのような出来事です。

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今から14~5年ほど、むかしになるなぁ~?トルコ旅行の事でした。

   「日本人が架けたボスボラス大橋見に行こう!」
  明日は帰国と言う前夜、ディナーの席で、私と同じくひとり旅のYさんに誘われた。
  
  その橋は、南北に細長く、北は黒海、南はマルマラ海で、マルマラ海とエーゲ海を繋ぐ橋
  日本の大成建設とかの国とが共同し、彼女のご主人も係わっていたというボスボラス大橋。

  旅の最終日は自由行動の日。皆さんはオプション参加で観光をするとか?
  昨夜地図に赤や青で印をつけたメモ用紙を片手に、手持ちのキャリーバッグで、いざ!

  ホテルの前で待機しているタクシーに乗り込みました
  しなきゃぁ良いのにキャリーバッグをトランクの中に!車内に持ち込める大きさなのに。
  小さ目のキャリーバッグの中味は旅行用に買ったビデオ一式を入れてました。

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  橋を切り上げ、次なる目的地へ。メトロ降り口でタクシーを降り、ドアをバタン!アッと気付いた。
  ギャー!キャリーバッグをトランクの中に。どうしよう・・・?置き忘れ!
  こんな言葉も話せない国で、走り去ったタクシーを探し当てる事など不可能。

  ポリボックスはどこかなぁ?探して届けだしておこう。
  Yさんはあきらめ気味な私を引っ張って街中を歩き出した。出てくるわけないよ!

  ポリボックスは15分くらい歩いたところに有った。イケメンのおまわりさん。

  なぜかしら?署内には入れてくれず立ち話でおばさん二人の話を聞こうとする。
  が、トルコ語と日本語、どちらも理解できないまま時間が経過。

  そのうちイケメンさん、道路を渡った向かいの建物の中におばさん二人を連れてった。
  そこの受け付けの女性は英語が話せた。ふぅ~ん・そういう事か。でも、私たちの言葉が伝わるのかな?

  そこで私は頑張った!
  まず、紙とペンを借りた。次にタクシーとそのトランクとキャリーバッグの絵を書いた。
  「置き忘れた」と言ってエーン、エーンと泣く真似をした。

  イケメンさんが一番に分かってくれた。そうかそうかって顔になった。
  サテ・・・そこから先の展開は?タクシーのナンバーは覚えてないし!

  何気なくホテルの絵を書いて、待機するタクシーも数台。
  ふと、ホテルの絵の所に電話番号を書き込んで見せた。イケメンさんンと受付嬢の会話が有って
  私たちは少しの時間その場に待たされていた。

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  少しの時間が・・・・在って。

  私たち二人はパトカーに乗せられた。年かさの運転手さんは笑顔で運転する。
  こういう時って一人じゃないって事、心強いね。でも、どこへ?

  ついたところは昨夜止まったホテル。運転手のおまわりさん、裏口に回ってキャリーバッグを手にし
  「これか?」ってジェスチャー。おぉ~イエス・イエス!と私。

  タクシー運転手さん、二人を乗せたホテルに届けてくれていたんだ。良かった!

  トルコの人は「親日家」と聞いたのは旅から帰ってからの事でした。
  言葉の通じる国内の旅行だって、一時間足らずの短い時間に手元にかえるなんて。
 
  一緒に行動したYさんに教わったこと。
  とにかく、やってみる事。一歩踏み出す勇気 と言う事でした。すぐ投げ出す自分を恥じた。
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by kazumi1171713 | 2016-09-07 11:22 | Comments(22)