神秘的な景色
南房総に雪が降る
東京から一時間ほどで、神秘的な滝を見ることが出来るんだって!
千葉県の「濃溝の滝」最近俄かに火のついた観光地。
上京した折ちょいと足を延ばして行ってみようと「はとバス」に申し込んだが
予約で一杯、席が取れなかったのよって。悪友が喚く。
それなら、そこへ行こうって・・・ことになりました。
私の術後からお休みだった、毎年一回の旅行仲間たち
千葉県の君津市の山間を行くと、ほどなく「清水渓流公園」があります。
350年程前の昔ここの山間を房総方面に向けて道路の整備をする際に 川廻しの工事が
おこなわれそのときに削られた岩盤の高低差が滝になったのが『濃溝の滝』なんです。
曇り空の中、4時頃に着きました。こんな薄暗いのしか撮れてなくて。
詳しくは次回に。
全室オーシャンビューのホテルのラウンジにて!
「海霧」と言うそうです。私はふと「けあらし」という言葉が浮かんだけど?。
この日は日本全国寒い日で、東京に雪が降りました。ラウンジから見る景色は雪は見られず
当たり前よ。2月に花の咲く暖かい房総なんじゃから。と私は知ったかぶり。
海面を湯気の様なものが立ちのぼっているさまを何枚も写真に納めた。海霧かぁ~?
これから養老渓谷の紅葉を見に行きます。千葉県は高い山がなく 清登山(376m)とかいう
山に入ってゆくとみるものすべて真っ白け。紅葉も白いお化粧。
バス車内から撮りました。白一色の世界は現実の事とは思えず。紅葉を愛でに来て雪と対面なんて!
11月の雪は旅行者には嬉しい贈り物。でも東京に住まいの添乗員さんは驚くばかり。
50何年かぶりの雪は思い出深いものとなりました。
バス車内で携帯を持ち出し、紅葉の美しい養老渓谷を見ました。
こんなに美しい紅葉が見られました。この写真は濃溝の滝で撮りました。
落ち葉踏みふみ歩いた道は秋満載でした。
寒くって、びっくりポンの南房総の旅、次回からUPしますね。
by kazumi1171713 | 2016-11-27 20:50