こんにちわ~♪
「はなみずき」
中学3年生の秋、長男は十二指腸潰瘍にかかり、「胃」の3分の2を切除した。
その、7年前、私達親子を残し逝った夫に申し訳なく、持って行き場のない悲しみの中に私はいました。
手術の終わった夕方、病院からふらふら歩いて帰った。
晩御飯の支度もせず、放心状態で台所に座って時をやり過ごし
ふと、気づくと、白いスーパーの袋の隣に「ハナミズキ」の木が、持ち込まれて在った!
どうして…こんな木を買って帰ったのだろうか?
失った胃と、引き換えに、持ち帰った苗木!私にはそう思えた
あの日から31年間、毎年、さくらの花が終わったころ、赤い花を咲かせ、一週間ものあいだ
通り行く人の目を楽しませてくれる。
30年と言う長い年月の間に、樹は大きく育ち2階の窓から室内を覗いてくれます。
★★★~~~~~★★★^~~~~~★★★
こんな日があるなんて~♪
一日目 電球の珠を替える。
二日目 断捨離 本棚の整理。沢山の本と写真の片付け
三日目 お墓参り 座り込んで草抜き。
四日目 階段に「スベラーゼ(滑り止め)の設置 庭つくり(猫の額以下なんだけど^^^^♪)
連休中、ぬぁんと!セガレが一人で帰って(帰省)きた!しかも・・・4泊五日!
結婚してからはいつも、家族づれで、私と二人っきりになることはない。
一人ぽっちだと、こき使うことができるねぇ~♪
「た〇や!〇つや!」と、誰はばかることなく、階下から、,表から、呼び上げる^^♪
こんなことって、学生の時以来かな。うわっは・は・は!!! 20年ぶりじゃあ^^♪
(カンケー無いけど、ハナミズキの満開の間中いてくれた(笑))
(見られたくはないけど)術後以来、一気に老い込んだ母親(私)の姿、しっかり見られたヨ。
仕事を口実に、見舞いの遅れた事、どんなにか肩身の狭い思いしながら5日間を過ごしてくれた。
とてつもなく大きな「母の日のプレゼント」となりました。
この先の人生で、もうこんな時の過ごし方、無いかもしれない!!!
★★★~~~~~★★★^~~~~~★★★
苦手な人は、飛ばしてね。!
昨年末(12/19)の事故から4か月目。4月の中旬
右手首に入っていたプレートの抜き取り手術をしました。
この手術が終わってから、ブログの再開を始めればいいのに。
それは、沢山の雑用、泊り客のお世話、不自由な右手での仕事など・・・・
随分いろいろありました。ごめんなさいね。
今度こそ、頑張るよう努力しますね。これまで支えてくださったこと、ありがとう!
by kazumi1171713 | 2014-05-22 00:38