三寒四温
早春賦
君ちゃん
彼女はね!天皇誕生日の祝日((戦後生まれです)に生まれたの。
それで、ご両親は「大君」から、命名された・・・と聞かされてます。なんだか神々しい名前だこと!
歌の生き字引って、みんなから言われてるけど。フォークから演歌、懐メロから最近の曲と!
なんでも、サラリと、明るく、何気なく歌ってくれます。その透き通った声は美しくファンが一杯!
その君ちゃんが、毎春、この頃になると歌う歌が有るんです~♪
♪~はるはなのみの かぜのさむさや たにのうぐいす うたはおもえど
ときにあらずと こえもたてず ときにあらずと かぜもたてず~♪
まだだ、まだだ!囀っちゃ(うたっちゃ)いけないのだ!谷の鶯が「時にあらず」なんて!
この唱歌、古語文なんですね。
このところ、暖かい日に恵まれています。つい・・・その気になって!
すると、次の日はちゃっぷい日^^;; やっぱ三寒四温って、昔の人はいい事言ってますね!
ひそかに、秘めやかに春の訪れを楽しんでいます!
梅の花は・・・?
も少し、膨らんでいるかと思ったのに。これじゃ、まだまだ先の事!待ちましょうかね~♪
暖かい日差しに触れると、外に立つのもまた楽し!!!
鷺の子どもさんかな!
「デンセン音頭」踊っているように見えました。のどかな旧正月の朝でした。
遅々として進まぬ(終わらぬ旅行記)、こんなお話に逃げてちゃいけませんね^^;;
ぐわんばって、みましょうか。お付き合いくだされば幸いです^^;;
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食べ物
そもそも、私って好き嫌いの激しい性格で、余り食べるものには執着してません。
どこそこのあれがおいしい、あそこのこれがいいなんて、お友達に言われても余り聞いてないような。
そんな私が苦労するのは旅行中の、食事事情なんです。
先回(15年前)イタリア旅行した時は毎日スパゲッティばかりで^^;;こまっちゃいました。
お米大好きの私が、美味しかったといえば、リゾット系。
日本でのイタリア料理の人気の高さ!これは私たち好みの和風化された味にあるのかな?
私は、年に一度か二度くらいしかスパやマカロニ食べてないのです。
本場イタリアの料理を上手く紹介できなくて申し訳ないのですが。思い切って掲載します。
最初、パンとスープが出てきます。
注文のドリンクで、メインの料理を待ちます。魚は少なかったですね。
大抵はパスタが主流の料理でした。不調法者でしてうまく説明できません^^;;
この店はカンツォーネの夕べとかで、高い料金の割には^^;;こんなものでして。
見て美しく、食べて美味しい、和食に勝る盛り付けはありませんね!
写真だけは残しておきましたが。狭いテーブルに、大勢のお客様。お皿だけなんです。
その他
時にはこのようなマカロニがメインになることもありました。
量だけはたっぷり。永く住めば慣れるのかなぁ~!
半分も食べればいいかな!
それから、ピザですか!
ナポリはピサの生まれた所。ご自慢のピザ、焼き立てで出てきます。
四分の一に切って食べ始めましたが、ギブアップ。残しました^^;;
完食できた人はいなかったです。お腹いっぱいだったのかも?
そういえば、ナポリでミカンが出てきましたが、どれも葉っぱがついていました。
料理の話は苦手です。上手く説明できなくて^^;;
最後の日、サンピエトロ広場のオープンテラスで食事しました。この時ばかりは自分で注文!
友人Iさんンが選んだ、本場ローマの「カルボナーラ」旨い、美味いって!
私は、リゾット!
皆に分けてあげました。美味しかったよ^^♪
この旅行中で、私の一番お気に入りは・・・
アマルフィーで頂いた、海鮮サラダ!
地中海産のイカやエビがふんだんで、私の口に合いました。
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全員一致で「美味しかった」と言わしめたローマの昼食!
大晦日の日、アルべロベッロから500キロかけてローマ入り。その日は大晦日でした。
やはり、せせこましいレストランの椅子でしたが、一口含んだだけで♪~おいしい!~♪
全員一致、美味しかったねって言ったものです!
この店は、ローマに住む日本人たちにも好評のお店だそうです。次の日
もう一回、食事に寄った人が二組もいました。ヤッパリ嗜好品は相性が有るのでしょうか!
by kazumi1171713 | 2013-02-14 20:16