おまかせドライブ

   ベテランドライバーの隣席で

   こっち? あっち? どの道にする?
   ドライバーAは、切り替えポイント・分岐点手前で必ず私の気持ちを聞いてくる。
   
   「どっちでも!」
   私の運転の場合はこの答、好まない。右か左か・・・気持ちを聞きたい。しかし今日の私、あなた任せ。
   今回のドライブだって彼女なりの予定はあったはず。だから下手に選べないのよ!

   「やまなみ街道走ろう、君田温泉もいいよ?雪が積もっているの、見に行こう・・・・・。
    大山へ行こうかな?」

   今回の私を動かせたのは最後のひと言。
   雪の大山!ノーマルタイヤの私のクルマでは冬の山陰へは行かれない。雪を頂いた大山かぁ!

   意固地な私は、素直にお願いしますって言えない。来てやったってな態度。先刻承知の一枚上手のA

   と言うわけで始まったドライブ、往きは広島県ー島根、復路は島根ー岡山とコの字に走りました。
   瀬戸内の町から日本海まで。松江でmamarinnと3年ぶりのデート。

   「大山へ寄って帰るね」と早々に分かれた。


b0289649_214040100.jpg



   ちょっと、見てね。
   左下の広島から、この地図の上中央の松江市(宍道湖と中海の中ほどに位置する)で昼食

   松江から北の日本海へぶち当たるように北上して、地図の「現在地」を経て鳥取県ー境港市へ(左から右)
   さて、現在地とは(松江市の文字の右となり・赤文字)!この名所は初めて訪れました。
   「弁慶の郷」道の駅 本庄と言うところです。

         東に霊峰大山を仰ぎ
         眼下に中海 大根島を眺望する 弁慶の里

   松江市の東の端位置する本庄は、武蔵坊弁慶が生まれ育った地として多くの伝説が残っています。

b0289649_11594553.jpg


  名所 「超えた坂」

   左・弁太(弁慶の幼名) 右・弁吉(弁慶の母ー男の様だけどおかあさんの名前)

   幼い弁太が飛び出さないように石臼に結んで野良仕事に出た弁吉の元へ
   縄を切り、急な坂を上ってきた弁太の像です。(弁太の足もとに臼が)

b0289649_12472848.jpg


   像を背にして中海を見ると、ひときわ大きな橋が見えます。
   橋の向こうに大山が。あれれ!今日は隠れてる!(↑ 地図の右端の文字の所が大山です)

   ここから眺めるのが一番美しいとか、私に見せてやりたかったとAは何度も悔しがる。
   その気持ちが有りがたかった。しかし、松江の外れのここが弁慶生誕の土地だなんて!

b0289649_21224286.jpg


   そして・・・
   僅か10分後には、この橋を渡っていました。
   空に向かって突き刺すように上に伸びています。あのてっぺんの先は、どうなってんの?

   横から見るとそんな勾配はなく、長い橋じゃなぁ~。結構、坂道(?)なんですね。
   ここまで来ると大体の位置関係が分かり掛けてきた私。境港から米子に向かっているんです。

   鬼太郎ロード近いし、大根島の寒牡丹?、皆生温泉に浸かるか・・・? パス・パス!
   「大山、見えるといいナ!雲の中じゃ無いよね」と、曇り空を見ながら目的は大山の眺望。

b0289649_2132968.jpg


   走る車内から、汚れた窓越しにパチリ!雲よ。かかるなよ。早く、早くと撮ったよ!
   これが精いっぱい。でも目的達成。

b0289649_21234338.jpg


   中国山地の峠越え、温度計は2度と表示されてました。
   ここが岡山県の北の郷だなんて。このドライブの愉快さよ!出かけて良かった

b0289649_219914.jpg


   クルマ横づけのゲレンデ、千屋スキー場です。3時過ぎで人影も閑散と。

   5時過ぎに帰ってきました。、ただ、走るだけの、何処へも寄らずってドライブだったけど
   うっ!いやいや、mamarinnと会わせてくれたAさん。

   ありがとうね。一日8時から5時までの400キロ走行、お疲れも見せずアリガトさん。

   Aさん
    貴女の愛とは、相手の喜ぶ笑顔が見たいだけ・・・と見つけたよ。すまない!
    「このご恩は、一瞬で忘れます」 いつもの台詞で別れました。また、出かけたい!
   

また・・・・太る!
[PR]

# by kazumi1171713 | 2017-03-20 21:34 | Comments(7)

お喋りドライブ

  道は続くよ

   「大山(だいせん)見に行こうや」
   Aが突然やってきて言った。雪の大山、見たいなぁ~と思いながら口は「行かない」と意固地を張って私。

   Aは、強引に誘う。私の気持ちを知り抜いていて、でも全ての動作がスローな自分の足を思うと心複雑なアタシ!

   「やまなみハイウェイ、通ったことある?全線開通以来でかけてないじゃろ?」とA
   (しまなみ海道<尾道ー今治>に対して陸上はやまなみ街道<尾道ー松江>)

   人の先行くアタシの運転好き。この言葉に煽られるように行く気持ち「大に」入る。

   ゴジャゴジャ言いながら、サッサと支度して。普段着で飛び出す。
   犬の身繕いと一緒で、バサバサと全身を振るだけのばあやの外出のいでたちなんです。

b0289649_20345160.jpg



   目的もなく、ただ、尾道から北へ向かってぶらっとするだけのドライブ。
   まっすぐ日本海まで150キロ程の道なんです。

   驚いたねぇ~!ものの30分も走ると、路肩に雪が!いつ降った雪なんかな。喜ぶアタシ!
   運転手は得意そうに「来てよかったろ」とまるで自分の道路の様にどや顔。

b0289649_20351439.jpg


   各インターに必ず「道の駅」があって、どこも繁盛している様子。
   世羅という道の駅には、地元出身の彫刻家・杭谷一東氏(現イタリア在住)作の「天地花」のモニュメントが

   生憎の曇り空でしたが、蒼い空に雪より白い大理石は清々しく映えていました。
   そういえば・・・ここ世羅は高校マラソンの強豪校の地元たっけ!

b0289649_11522881.jpg


   県北のお土産はなんといってもお漬物ですかね。沢山の種類がありました。勿論買いました。
   ドライバーAは地理に生字引、更に博学なのでおしゃべりは果てしなく・・・!

   広島県で一番北の町 高野(たかの)ここまでで100キロ、峠を降りると島根県の雲南市、奥出雲です。
   「砂の器」「もののけ姫」「絶唱」とかのロケ地なんですがパス。温泉もパス。いざ島根県へ!

   この2人、長い人生出べそ暮らし、大概の所は出かけているのです。どこもいってるし、外は寒いのでパス。
   路ばたの気温表示には、2度・4度・6度と。降りると風に吹き飛ばされそうな寒い日でした。


                        ★~~~~~★~~~~~★~~~~~★~~~~~★   


  行き当たりバッタリ

 山を下ると松江です。
   「mamarinnnに電話したら!」Aが言った。アッと思った。今、私もどうしてるかなと、思っていたところ

   松江にはかれこれ10年来のブログ友がいます(3/14日の掲載文見て下さったらうれしい)

   ままりんはAにとっても共通の友人なのです。会いたいな・・・とは思ったけど
   いきなりの電話、どんなもんかな?迷惑じゃないかな?でも、電話位なら!

   いい時代ですね。何所にいても本人に直接伝わる便利な機器。リーン・リーン!

   「あいたぁ~い!ぱぱりん、送ってね」 いつもの仲良し夫婦の会話が手に取るようだ。
   掛けて良かった。一人の時だったら掛けてない様な。Aの気持ちに感謝。

b0289649_17345889.jpg


   奄美大島へいった時、ブログ友(奄美)の紹介でブラジルに住む若い女性と知り合った。
   娘の様な年齢なのですが、それでも交信は続いていた。

   或る時島根から娘さんの母がサンパウロに来ていた。娘から紹介されて母は私を知った。   
   母親(ままりん)は帰国して、苦労して、ブログを開設、間を置かずして島根から私の元へ。その人がままりん
   一年くらい経った頃、二人は宍道湖の夕日を見に行くことになった。ブラジルの娘のひと言。
   「こちらへ来ること考えたら 山をひと跨ぎすればいいほどの距離!行け、いけ!」

   会ってから知ったことだけど、ままりんは泣き虫の可愛い女性、ぱぱりん一筋の病弱なお姫様。
   帰国中の娘さんとも一緒に食事したが、似ても似つかない私の様な頑丈なじゃじゃ馬姫!

b0289649_17595927.jpg


   待ち合わせ場所で、お昼ご飯を一緒しました。お互い競争して機関銃の様なお喋り。
   ぱぱりんとAはさぞかし、退屈したろうか!

   スッキリ!
   3年分の話して、お互いの健康を確認し合って、ほぼ満足して別れた!

   曇り空の中、車内から撮った大山、雪をかぶって、雲を退け魅せて呉れました。
   
[PR]

# by kazumi1171713 | 2017-03-16 18:22 | Comments(18)

叱られた!

  反省方々

   ごみを捨てに、裏へ出た。馥郁たる香り!

   ほのかな香りの主は!暗闇の中に微笑んでいた!

   暗い中にほの白い怪しげなその花は、梅の花!厳しい寒さを退けて香る!


b0289649_13304339.jpg


   木の間隠れにチラチラ光るものあり?ハテ?
   向かいのアパートからの窓の灯かな!

   思ったよりも暖かい風に任せ川べりまで歩いてみる。

   東の空高く3月の満月が輝いていた!雲一つない空いっぱいに黄金色に輝いている。
   「撮れるかな?」
 
   先日、間に合わせで買ったカメラをテストする。まぁ、こんなものかなぁ~!

b0289649_13402712.jpg


   夜の写真、苦手だけれど。これ位撮れればいいか!

   少しずつ、お付き合いしていこう。シゴトが一つ出来たわい。

      ♪ 昼間の出来事を思い出し、一人笑をしました。それは・・・ ♪


                         ★~~~~~★~~~~~★~~~~~★~~~~~★


間違い電話

   昼間、3時過ぎに電話が鳴った。最近固定電話は大したっていうかろくな電話がない。
      (ウチのように、音楽が鳴りっぱなしで騒音の中で受ける電話も性質(たち)が悪いけど)

   低い声の年配の女性から?イラついて荒げた声だったような!(これは後から思う事)

b0289649_18211293.jpg



   「もしもし」 はい!
   「もしもし」 はい!
    この問答が3回以上続いて。

   「おかしいなぁ!聞こえてんのかな?もしもし、もしもし」 はい、聞こえてますよとワタシ。

   ややあって・・・「ちょっと伺いたいことがあるんですけど」

b0289649_18271480.jpg


   ウチへ来る道順を知りたい電話かなあ^?
   それなら・・・くだけた声で返事帰した方がいいかななんて。勝手に判断しながら

   「はぁ~~~い!なんかなぁ?どうぞ!」って。
   私にすればいつもの土地言葉で・・・うけたよ。そしたら、いきなり

b0289649_20253048.jpg


   「もしもし、あなたどういう事!こちらが伺いますと、ちゃんと断り話してるのに
    どうして、ため口で答えるの?どういう事!ため口は」

   はぁ~~~?どういう事って?すみません!
   アタシは剣幕に押されて、一瞬この場は、どういう返答すればいいのか???

   あのぉ~!どちらへお掛けになったの(急に言葉も改まって ←単純なアタシ)ですか?

   「〇〇薬局よ!」 

   私は急に元気、になって 違いますって。ガチャリ!
   やれやれ!

b0289649_2026131.jpg


   しかし・・・・
   それから心が萎えて、暫く反省しきり。タメ口だなんて。この年齢で。

   考えてみればこの私、いい年して年中、誰にでも親しげにお国言葉で接していたっけ!
   電話の向こうの人は、そこの所教えてくださったのだ。そう思いついた。

   夕方、友達に話したところ、そうじゃない!

   「その人は、その薬局に苦情の電話かけてきたのよ。小言の一つも話そうと身構えてたのに
    貴女がナァ~ニなんて、暢気な電話応答だったのでイライラが加速したのよ」 と教えてくれた。

   でも私、これからはもチョット、それらしい応対のできる大人にならねばと思ったよ。
   
         ★~ まぁるいお月様を見ながら、昼間の会話思い出していました ~★
  

   
[PR]

# by kazumi1171713 | 2017-03-13 20:55 | Comments(19)

春告草

 梅の花

   一瞬、眩い光におどろいたが。
   裏口に付けたセンサー外灯、暗くなって帰ってきた私の足もとを照らしただけ。

   白い紙の様なものがここにも、あそこに散らかっている?と見えたのは梅の花びらが散ったこと。
   北風のふく寒い夕方、心がフッと温かくなごむ。

   見上げると寒空に突き刺すように咲く花!

   我が家には、ささやかな庭とも呼べない様な土地に二本の梅の木が有る!


b0289649_1614426.jpg


   何年前か・・・忘れたけど。梅の苗木を二本植えました。思い付きで。
   ほんの少し空いた土地に何か植えようかなと思ったのです。

   何気に、友人Tとのお喋りの中でこのことを話したところ
   「梅の木が良い。家も植えたんだけど、春は花が咲き、初夏には新緑と梅の実が実る。
    我が家で採れた梅を付ける喜びは最高、そして秋の紅葉、四季を通じて楽しませて貰える」

   私の中では、可愛い花を植えて楽しみたい程度の思いだったが。

   気が付けば、2本の梅の木を買っていました。、

b0289649_16573253.jpg


   私って、花や木を植えて世話する性格ではないんです。ほんの衝動買いだったかも?
   「加賀梅」と書かれた紙と、もう一本には「豊後梅」と符丁がぶら下がっていた。後から知ったこと。

   と言うわけで北陸・加賀の木と豊後・大分産の二本は並んですくすく、育っていきました。

   育つには育っていきましたがどちらの木も、花は咲けども実は実らなくって。
   5年も過ぎたころ申し訳程度に、数えられるくらいの実が付いた。嬉しかった!

b0289649_21445750.jpg


   厳しい寒さの2月のアチコチから梅の枝が切り花で届くころ、慌てて我が家のも確認す。
   花を咲かすのは加賀が先、、2週間も遅れて豊後梅は満開に花咲かす。

   気が付けば加賀梅は成長をストップ、実もつかなくなっていました。気候が合わないのかなぁ~?
   それでも、寒い寒い厳寒の2月も半ば、蕾から花に他に先駆けて一番に花咲かす

   年々、勢いもなく頼りなさそうに花が咲く!でも、どの花よりも一番だ!
   「春告草」と呼ばれるにふさわしい!

   一方 豊後梅は頼もしい。
   毎年ではないが梅の実が収穫できる。ささやかに漬けることも。今年は多いような。

b0289649_21454177.jpg


   今年は珍しいお客様の訪問だ!

   「梅にウグイス」っていうから、鶯が来たよ!
   友達に言うと、この時期早すぎるよ。メジロじゃないの・・・・と、一蹴された。

   メジロかなぁ?
   カメラを手に機会を探す。野良猫の登場は多いが。目的の主は巡り来ない。
   
   やっと
   来た!撮った!遠くからズームして!二羽も来てくれたのに一羽だけ!
     ★~やっぱり、メジロさんですか?~★

b0289649_2157796.jpg


   沖縄旅行で間に合わせで買ったカメラで夜間撮ったけど。イマイチの一枚。
   再々使って、慣らした方が良いのかなぁ~?

   人間って可笑しいよな!
   ボロで旧式だけど、前から使っていた方が良いなんて。新しい方に馴染めない。  

b0289649_21574627.jpg


   パソコン君の居ない生活が長くなり
   久しぶりのお喋りでした。また、聞いてやってくださいな。
[PR]

# by kazumi1171713 | 2017-03-08 18:31 | Comments(18)

繋ぎたい!

 みんなに観て欲しい

   寒い日が有ったり、3月のような陽気な日も有ったり!

   少しずつ一日が長くなって 春の足音が聞こえてきそうですね。

   検査内容がスッキリしないので、何度か病院通い。ここに座れませんね。
   何もなくって、ホッとしたり、あったりまえよと思ってみたり。一喜一憂気味のアタシ
   これって、この頃のお天気と良く似ていませんか!

   紅茶国のミチさんに、しっかり背中を押されました。
   「この 世界の 片隅に」というアニメ映画、見てきて~見てこい・・・」なんて(オーバーかな?)

   友人Aが「貴女の呉が舞台よ。きっと懐かしい地名や山の名前なんか~♪」と
   しきりに薦めてくれる。それでも、「君の名は」を見たり生活に追われて。

   主人公のすずさんは18歳で、広島から呉に嫁いだのよね。
   もチョッと歳を食ってましたが私も50年前夫の勤務地・呉へ嫁いでいきました。


b0289649_21155113.jpg


  あらすじ

   舞台は戦時中の広島。
   のんびりとした性格の主人公のすずは、呉に嫁ぎ、ささやかな幸せを感じながら生活していた。
   ところが、時代と共にどんどん戦争は激化していき、すずのささやかな幸せが崩れていってしまう。
   すずはどのように生きていくのか、家族愛とはなんなのか、戦争の中で見つけていく希望の物語。
   
 

   とまぁ~、これじゃぁ、大雑把な紹介ぶりですね。

   「戦争を知らない子供達」のミュージックと共に、包み込むようなナレーション・すずが登場。
   数年前NHK朝ドラに出演、終了と同時に消えてしまった・・・と思っていた能念玲奈ちゃん改めのんちゃん

   こののんちゃんのほんのり、柔かく温かい、どこか市原悦子さんの昔話をおもいだすような!
   サイコーに良いんです。大好演ですね。思い出してもほっこり!

b0289649_21332580.jpg


   すずは手先が器用で絵を描くのが得意だった。えんぴつが握れないほど小さくなるまで絵を夢中になって
   描いているような子供だった。北条周作という青年が父親と共に呉から広島市のすずの実家に訪れる。
   結婚を申し込みに来たのだ。すずはあまり気乗りはしていなかったものの、周りの勧めもあり、呉へと嫁ぐことを決める。

   嫁ぎ先の北条家では優しい父、病弱な母、周作、すずの4人で過ごしていたが、途中から周作の姉である径子が
   娘の晴美を連れて戻ってくる。すずとまさに真逆な性格でテキパキと行動し、鈍臭いすずには絶えず小言を言っていた。
   しかし、娘の晴美とすずはとても仲が良く、ふたりでよく遊んでいた。
   次第に空襲警報も増え、呉も空襲に怯えながら防空壕に逃げ込む回数も増えていた。
   義父が空襲のせいで怪我をしてしまう。

   すずと晴美は義父のお見舞いに病院に行くが、その帰り道にまた空襲警報が鳴る。近場の防空壕に飛び込み、
   すずは晴美を勇敢に守っていたが、防空壕から出た直後、埋もれていた不発弾に晴美が被弾してしまい死んでしまう。

   すずも、晴美と繋いでいた右手を失ってしまう。大切にしていた晴美と右手を同時に失った喪失感、晴美の
   母親である径子から責められる日々ですずは死にたくなってしまう。空襲警報が鳴っても外にいたところ
   周作がすずを見つけ、命がけで守ってくれる。広島に帰ろう、そう思っていた頃、広島市に原爆が投下される。

b0289649_21481091.jpg


   市井で平凡な生活を送る仲睦ましい家族が、雨のごとく降ってくる爆弾に逃げ惑い・・・自分の足で立ち上がり
   やがて、生きる方向を見つけ、雄々しく前へ歩もうとする姿が!

   この作品はみんなに観て欲しい!
   語り伝えたい戦争の意味もなく、無駄なこと。生き残った人々がいるから皆が居る。私が居る!

   すずが過ごした、この悲しい現実の日から20年後、私は呉の人になった。でも、何も知らなかった!
   知ってほしい!伝えてほしい!みんなですずのお話を繋いでいってほしい!
[PR]

# by kazumi1171713 | 2017-02-24 22:18 | Comments(22)